子猫や警戒心が強いコに見られがち 猫が座ったまま寝てしまう心理 ねこのきもち
一方、人間に飼い慣らされた猫は、子猫と同様の好奇心を持ったまま成長しているものも少なくない。また、特に室内で飼われている猫の場合は自分で獲物を狩る必要がないことから、飼い主への依存心が強く、独立心や自立心が薄い傾向がある。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
寂しがり屋で甘えん坊の子猫のような女子もいますが、猫系女子は基本的に自由が好きで、束縛を嫌がる傾向があります。
わざわざ母の家の玄関先に、段ボール入りの子猫が数匹、置き去りにされていたこともある。最後の子猫の落ち着き先が決まるまで、母は学校帰りの子供たちに声をかけていた。
猫にはいろんな寝姿がありますが、座った状態のまま寝てしまう猫もいますよね。なぜそのような体勢で眠るのか…ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
2016年1月21日猫が甘えたいときのサインを見逃さない!遊びに誘っても名前を呼んでも知らんぷり、ぷいっとどこかに行ってしまったかと思...
事実母の周辺には、今でも近所の困った猫が寄ってきており、空き地に捨てられた子猫は言うに及ばず、斑に毛の抜け落ちた皮膚病の猫やら、行き場のない迷い猫、他の猫と喧嘩の末、追い出されたらしい雄猫、怪我をした猫、体の弱った妊娠中の猫などの面倒を母は順次みてきたのだった。
猫系女子は基本的にインドア派が多いですが、子猫系は好奇心旺盛で、自分が楽しめることを常に探しています。何でも彼まかせにせず、行きたいところや食べたいものを主張してくるため、デートは充実したものになるでしょう。
いかがでしたか? 猫の寝姿には、無意識に気持ちや気温が表れています。いつもは体を伸ばしてノビノビと眠る猫が暗い場所で体を丸めて寝ていたら、具合が悪い場合も。寝姿からも敏感に気持ちを察知してあげましょう。
では、気温で寝姿は完全に決まるのか? いえいえ、コトはそれほど単純ではありません。そのときの“気分”や、その猫が本来持つ“性格”も関係してきます。
猫のなかには、おすわりした状態で寝てしまうコがいます。座ったまま寝てしまうというのは、猫も本当は眠いのにそれを我慢している状態だといえるでしょう。とくに子猫にはよく見られる寝姿で、たくさん食べて遊んだあとに動きや反応が鈍くなって1カ所にとどまって、座った状態のまま寝てしまうようです。ほかには、警戒心が強い猫にも見られる傾向にあります。何かあってもすぐに逃げられるようにしているのでしょう。
子猫系女子は、とにかく誰かに甘えたくてしょうがないという気持ちがしぐさや表情から滲み出ています。
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