・新型コロナウイルスの更なる拡大が懸念されている今、愛猫との自宅での過ごし方で改めて気をつけることは?
2020年8月の「いぬ・ねこのきもちLI[/MARKOVE]
愛猫への消毒は必要 飼い主さんのギモンにお答えします コロナとどう暮らす
そのため、新型コロナウイルスが人からペットへ感染する可能性はあると考えて、対策をとるに越したことはありません。
愛猫の成長を近くで見守れることは、飼い主にとって嬉しいことですよね。成長を振り返り、その変貌ぶりに驚いてしまった人もいるのではないでしょうか。
アルくんがどんな大人の猫に成長するのかと、楽しみにしていた飼い主さん。飼い主さんの愛情をたくさん受けて、アルくんはすくすくと成長していきました。
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ネコちゃんはグルーミングをするので体表はきれいに見えますが、舌が届かないところには皮脂や排泄物の汚れがたまっています。それが原因で、時には飼い主さんの不調を招くこともあります。お互いの健康のためにも、シャンプーをしてあげましょう。どうしても、シャンプーが苦手なネコちゃんには、すすぎ不要のドライシャンプーやシートタイプでのふくだけのボディケアから始めてみましょう。
猫コロナウイルスは多くの猫が無症状で保有しているウイルスで、そのごく一部が何らかの原因で突然変異を起こした場合に、猫伝染性腹膜炎を発症すると考えられています。そのため、健康診断などで猫コロナウイルスの抗体価が高いという結果であったとしても、必ずしも猫伝染性腹膜炎を発症するというわけではありません。
「留守番猫」のホントの気持ちは、留守番前後の愛猫の行動からわかる!
しかし、猫コロナウイルスは猫から猫へ容易に感染をします。猫伝染性腹膜炎のワクチンはまだ日本にはなく、海外にはワクチンがありますが、その有効性は、はっきりわかっていません。
猫はセルフグルーミングをするから無理にシャンプーしなくても・・・と思う飼い主さんも多いのではないでしょうか。実は、お互いが健康で快適に暮らすために、自宅シャンプーはぜひやっていただきたいケアなのです。愛猫の自宅シャンプーのコツや疑問にお答えします。
いずれの検査も猫腸コロナウイルスと、猫伝染性腹膜炎ウイルスを区別することはできません。そのため、猫コロナウイルスの抗体価が高い、ウイルスが陽性など、ウイルスの感染がある場合でも、症状と併せて、猫腸コロナウイルスを保有しているだけの状態なのか、猫伝染性腹膜炎を発症している可能性が高いのかなどを判断する必要があります。
猫コロナウイルスの感染から守るために、感染猫との接触を避け、室内飼いに徹しましょう。また、この病気に限ったことではありませんが、ストレスのかからない快適な環境を作り、普段から健康管理に気を配ることも大切です。
しかし、厚生労働省のHPによると『新型コロナウイルスは、ペットから感染するものではありません』とされており、2020年2月7日現在では、新型コロナウイルスが、猫と人の間で感染することはないようです。
さらにアイペットでは、新型コロナウイルスに関する「よくある質問」をまとめております。
また、本記事で掲載しているコロナウイルスと、新型コロナウイルスは、異なるものです。本記事でのコロナウイルスも、同様に人へ感染することは確認されていません。
おもしろ可愛いオラつきぶりを披露してくれたちのさん。このときの様子について、飼い主さんにお話を伺ってみることに!
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