開所まで約4年! 大分県に動物愛護を目的とした念願の新センターが誕生「おおいた動物愛護センター」(ねこのきもち WEB MAGAZINE)

ねこのきもち WEB MAGAZINE
開所まで約4年! 大分県に動物愛護を目的とした念願の新センターが誕生「おおいた動物愛護センター」(ねこのきもち WEB MAGAZINE)
[MARKOVE]大分県と大分市の共同で運営される「おおいた動物愛護センター」は約2万平方メートルと広大な敷地を有します。昨年開所したばかりでまだまだ手探り状態ですが、猫の命を守るため試行錯誤を続けるセンターの取り組み[/MARKOVE]
[紹介元] ねこのきもち WEB MAGAZINE – Yahoo!ニュース 開所まで約4年! 大分県に動物愛護を目的とした念願の新センターが誕生「おおいた動物愛護センター」(ねこのきもち WEB MAGAZINE)

開所まで約4年 大分県に動物愛護を目的とした念願の新センターが誕生 おおいた動物愛護センター

同センターは大分県と大分市が人と動物の共生を目的に共同設置・運営。約1万9500平方メートルの敷地に管理棟、動物保護棟、ドッグランなどを備え、犬や猫の引き取り・収容・返還、苦情や相談の受け付け、飼い主指導、避妊去勢手術、譲渡会や講習会などを行っている。譲渡会は毎週日曜に犬・猫交互に開催。引き取りを希望する場合は事前の面談と講習が必要。ドッグランも事前登録制で、利用時間は9時~16時(月曜休業)。犬の登録・相談業務は月曜~金曜の8時30分~17時15分。

大分経済新聞に掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。

今年の運勢は宗麟?ザビエル? 大分市の南蛮BVNGO交流館が「新春大友みくじ」

大分市の法心寺(大分市鶴崎)で1月11日、新年恒例の「水行会(すいぎょうえ)」があり、僧侶7人が冷水をかぶって世の安泰などを祈願した。

県が引取りや殺処分する犬猫の頭数は年々減少していますが、保護した犬猫の譲渡等動物愛護を推進する上では、多くの課題があります。そのため、犬猫の譲渡推進や動物愛護教育の普及啓発を主な目的とした「おおいた動物愛護センター(仮称)」を、平成30年度中に県と大分市で共同整備する予定です。

平成29年度、犬猫の殺処分等の現状、それに至る原因について県民に知ってもらい、不幸な犬猫、無責任な飼い主ゼロを目指す「チャレンジゼロプロジェクト大分」運動が民間主体で立ち上がりました。 県が引取りや殺処分する犬猫の頭数は年々減少していますが、保護した犬猫の譲渡等動物愛護を推進する上では、多くの課題があります。そのため、犬猫の譲渡推進や動物愛護教育の普及啓発を主な目的とした「おおいた動物愛護センター(仮称)」を、平成30年度中に県と大分市で共同整備する予定です。 動物愛護センター開設にむけた動物愛護の機運醸成を目的として、県とチャレンジゼロ大分実行委員会の主催でイベントを開催しました。1 開催日時平成30年2月27日(火曜日)~3月5日(月曜日)2 開催場所J : C O Mホルトホール大分(大分市金池南1-5-1) 3 主催チャレンジゼロ大分実行委員会、大分県4 主な内容◎平成30年2月27日(火曜日)16時00分~(104分)映画上映「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」19時00分~20時30分杉本 彩 トークショー(公益社団法事 動物環境・福祉協会 Eva理事長)◎平成30年3月1日(木曜日)19時00分~20時30分宍戸 大裕 トークショー(映像作家 「犬と猫と人間と 2 動物たちの大震災」監督)イベントチラシ [PDFファイル/218KB]◎平成30年2月27日~3月1日パネル展、アニメーション上映「ある犬のおはなし」

猫の引き取り数は、2012(平成24)年度の2773匹をピークに減少傾向にあり、ここ3年は2000匹を切るまでに減っていた。しかし「開所後1年間」は、このままのペースでいくと約2600匹に達する可能性もあるという。同センターの佐伯久所長は「犬に対して猫の引き取り数は想定外だった」と話す。

スウェーデンを代表する陶芸作家リサ・ラーソンさんの作品展が1月8日、大分市美術館(大分市上野、TEL 097-554-5800)で始まった。

大分県のおおいた動物愛護センターが開所イベント 「新拠点に親しんで」

平成29年度、犬猫の殺処分等の現状、それに至る原因について県民に知ってもらい、不幸な犬猫、無責任な飼い主ゼロを目指す「チャレンジゼロプロジェクト大分」運動が民間主体で立ち上がりました。

同センターでは開所した2月17日から8月16日までの間に犬290匹・猫1688匹を引き取った。このうち飼い主に戻されたのは犬74匹・猫5匹、新しい飼い主に譲渡されたのは犬71匹・猫101匹で、病気などによる死が犬14匹・猫20匹。殺処分数は犬82匹に対して猫は1356匹となっている。

大分県の「おおいた動物愛護センター」(大分市廻栖野、TEL 097-588-1122)に引き取られる猫の数が激増している。今年2月の開所から半年間の引き取り数は約1700匹で、前年度1年間に県が引き取った1820匹に並びかけるハイペース。同センターでは「愛護施設の出現で、持ち込む行動を起こす人が増えた」とみる一方で、「野良猫への餌やり禁止」といった足元からの解決をあらためて呼び掛けている。

大分県と大分市の共同で運営される「おおいた動物愛護センター」は約2万平方メートルと広大な敷地を有します。昨年開所したばかりでまだまだ手探り状態ですが、猫の命を守るため試行錯誤を続けるセンターの取り組みを取材しました。

猫にライオン、素朴で温かい陶芸作ずらり 大分市美術館で「リサ・ラーソン展」

動物愛護センター開設にむけた動物愛護の機運醸成を目的として、県とチャレンジゼロ大分実行委員会の主催でイベントを開催しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました