会員300万人を超えた三井ショッピングパークのECモール ampmall のオムニチャネル戦略とICT活用施策とは
「&mall」では、会員数が300万人を突破したことを記念して、現在「&mall会員300万人突破記念!クリスマスクーポン」を配布中です。どうぞお買い物にお役立てください。
ちょこちょこレビューは入ってるものの、めっちゃ多い訳ではないのでここまで会員が伸びる理由にはならなさそう。。他にも様々なところでクーポン施策が見受けられましたが、結局は&mallのみでしか使えないクーポンばかりですので、ECの売上伸びてないとおかしい。単純に考えるとショッピングパーク会員がとりあえず会員登録したけどお買い物していないという結論になりそうですが…。まだまだ謎が多い&mallです。。
フルフィルメント2018-07-31&mallの会員爆増は売上に繋がっているのか?
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出店企業は、三井ショッピングパークポイント会員約1000万人の優良な顧客基盤を有効活用することで販売チャネルを拡大し、新たな販売機会を創出できる。
「&mall」を活用したリアル施設のオムニチャネル化の一環として、実際に商品を見てからECでお買い物をしたいというお客さまのために、各施設でショールーミングのイベントを実施しております。「&mall」ローンチ以降、約30回のショールーミングイベントを開催してまいりました。
三井不動産が2017年11月にオープンしたファッションECモール「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」の会員数が、6月末時点で50万人を超えた。出店ショップ数は約300店舗。三井不動産が7月25日に明らかにした。「Mitsui Shopping Park &mall」は、三井不動産グループが運営する商業施設内の店舗が出店できるECモール。商業施設とECの共通ポイント制度を設けている。ユーザーは買い物やレビューの投稿、オンライン上での店頭在庫の確認などが可能。
また、「&mall DESK」で購入商品を受け取る際には、お客さまのご希望に応じて段ボールの引き取りやショッパーへの詰め替えを実施しております。また、一部物件(ららぽーとTOKYO-BAY、ららぽーと横浜)では無料ラッピングサービスの実施もしており、今後もさらなるサービス拡充を図ってまいります。(4)チャットボット活用による顧客対応 「&mall」は、お客さまからのお問合せに対し、従来の電話、メール、FAQ掲載での対応に加え、新しいお問合せ対応チャネルとして機械学習型AIエンジンを搭載したチャットボットを導入しました。 チャットボットとは、お客さまからのお問合せメッセージに対し、その内容をシステム側で判別して、チャットのやり取りのように自動返答するシステムです。よくある質問およびその返答パターンをAIが学習していき、精度の高い顧客サポートの実現を目指します。このチャットボットの導入によって、お客さまの疑問に24時間365日自動で、お待たせすることなく対応できます。 チャットボットの導入により、電話・メールでのお問合せ数が抑制されているといった効果もでています。 なお、AIでは充分にお答えできないお問合せについては、オペレーターとの有人チャットへと連携することで課題解決を図るなど、カスタマーエクスペリエンスの向上およびデジタル接客活用の幅を広げております。代表的な質問例・注文した商品はいつ届きますか?・返品したいのですがどうすればいいですか?・クーポンの利用方法を教えてください。 等(5)RFID活用による店舗在庫商品の「&mall」でのオムニチャネル販売 RFID(Radio Frequency Identification)とは、読み取りアンテナから発する電波により、非接触でRFIDタグに入力されている情報を読み書きする技術です。店舗内に設置された複数のRFID読み取りアンテナが、商品に取り付けられたRFIDタグの情報を自動読み取りすることにより、店舗内の商品在庫情報を自動的にデータ化することができるようになります。
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