家事の男女不平等 なぜ男性に 当事者意識
>家事の男女不平等、なぜ男性に「当事者意識」なし?この発言は、森さんの発言と全く同じなのですよ。昨今、森発言を受けてこの手の記事が蔓延しているけれど、その多くの記事が「森さんと同じ轍を踏んでいる」ということに気づくべきで、もしそれに気づいてないとするのなら、自分自身の意識が「いかにダブスタなものなのか」ということが分かってないということです。この記事も「男性に」と表記することで、この記事を読む女性は「女性に一切の問題はなく、家事の男女不平等はひとえに男性の意識の問題である」というメッセージになってしまう。でも、本当にそうなのですか?「じゃあ妻も夫と同じだけ稼げや(結婚時に年収条件など言うな)」などという不毛なことはこのコメの主旨には外れるので言いませんが(言ってるけど)、「男性に」と表記することでこのような「女性側の当事者意識問題が不問に付される」ことになるのです。
家事の男女不平等も、家事は自分のやるべきことという当事者意識の無さも少子化の一因になっていると個人的には考えていますが、ここのコメントみると、疑問視さえしていない意識の男性が散見されます。少子化に問題があるという立場なら、その問題の一因を自分が作っているかもしれないと認識できていないのだからこのままの状態でしょう。自分が正しいと思っている人間は変わりません。まぁこんだけ森の件でニュースに取り上げられても理解出来ないのだから、馬鹿なんだろうと思うけどね。
家事の男女不平等、なぜ男性に「当事者意識」なし? 背景に「稼ぎは夫」「ケアは妻」の根深さ▲ここまで言われると、男は結婚した方が良いのか、悪いのか?長男は49歳、妻は専業主婦、子供3人、昔流にいえばマイホームパパ、子供と遊ぶ以外は家事は一切しない、次男は43歳独身、結婚する気は99%無い、表向き理由は研究の邪魔、本音は女は面倒、家事で必要ならば買えばよい、料理以外は全て外注。
コメント