猫にとってOKNG 飼い主が猫によくやってしまうこと５つ ねこのきもち
愛猫にひざの上にのってほしい！ふところに入ってきてくれたらいいな……そんな願いをもつ飼い主さんに朗報です！実は、寒い時期こそ猫と仲よくなるチャンス。毛布や上着などのあったかアイテムを上手に使えば、愛猫との距離をぐっと縮めることができますよ。
「猫は全身毛に覆われ、からだから汗をかいて体温を下げられないので暑さに弱く、特に夏は冷房のための電気代がかさみます。飼い主が出かけるときは猫が脱出しないように窓を全部閉めて密室にするので、24時間冷房をつけっぱなしの人が多いです」
猫同士の場合、目をジッと見つめるのは＂敵意あり＂の意味。ですから、大好きな飼い主さんであっても、目を凝視されると緊張してしまう猫もいるでしょう。人のほうから猫の目を見つめるのは控えてください。
猫は、あらゆる方法で飼い主さんに「触って」とサインを出すことが。猫飼いさんにアンケート調査した結果、猫は特に３つのシーンで「触ってサイン」を出すことがわかりました。
的に難しいです。仮に高い場所に上ってしまったとき、怒ったり、大きな音でたしなめたりすると、猫には怖さだけが残ってしまい、飼い主との信頼関係が壊れるかもしれません。猫が高い場所に上がるのは仕方のないこととして、落下したら危ないものを高所に置かないことに注意するべきでしょう」
愛猫の瞳に注目！ 飼い主さんをジーッと見つめるときの理由3つ猫同士の世界では相手を警戒しているときにしか目を合わせないとされているそうですが、猫が飼い主さんをジーっと見つめるとき、いったいどんな感情を持っているのでしょうか。猫が飼い主さんを見つめる理由にせまります。ぜひ愛猫の瞳に注目してくださいね。
猫も人と同じように、嫉妬のような感情を抱くことがあります。とくに多頭飼いをしている家庭では、猫がほかのコに対してヤキモチを焼くような瞬間を見たこともあるのではないでしょうか？ この記事では、多頭飼いで猫たちの嫉妬のような感情を防ぐためのポイントについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
「猫は急に体調を崩したり、誤飲したりすることがあるので、近くに良い動物病院を見つけておくと安心です。近隣にいくつか病院がある場合は、HPやSNSで調べたり、マンションの飼い主で構成されているペットクラブなどで評判を聞いてみたりするのもいいでしょう。
「獣医師も猫の室内飼いを推奨しています。交通事故の危険がなく、感染症や病気にかかるリスクも減ります。また、トイレも室内で済ませることができますので、完全室内飼いが可能です」
「ペットのサイズや種類が規制されていることがあります。中古マンションはもちろん、新築マンションの場合も細則はある程度は決まっていると思うので、自分の飼いたい猫が飼えるかどうか確認を。
「例えば、子どもがまだ乳幼児のころに、同じように生まれて間もない猫を飼い始めたとすると、ほとんどの猫は、子どもが成人する前に亡くなります。つまり、子どもは猫と一緒に成長し、思春期には自分を癒やしてくれた相棒の死を目の当たりにするわけです。その間の経験によって、子どもは感情を素直にあらわせるようになったり、豊かな感性を育んだりできるのです。ちなみに私の子どもも同じような経験をしており、愛猫の最期を看取りました。子どもは生命の尊さを実感したようです」
「猫に完全に爪とぎをやめさせることは現実的ではないのですが、爪とぎをしてほしくない場所に爪とぎ防止用の壁紙を貼ると、そこで爪をとがなくなることには期待できます。リフォーム時に傷がつきにくい強い壁紙に張り替えてもいいでしょう。
「新型コロナウイルス」の更なる感染拡大が懸念されています。飼い主さんと愛犬の生活についてアンケートを実施致します。みなさんのご意見を伺い、どんな情報を提供できるのか、参考にさせていただきたくご協力をお願い致します。
猫と信頼関係が築けているか飼い主さんは気になりますよね。猫が信頼して心を許している人にだけ見せるしぐさと、まだ警戒している人に対して見せるしぐさについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
愛猫と幸せに暮らしているときに＂サヨナラ＂なんて考えたくない飼い主さんも多いでしょう。ですが、お別れのときに後悔しないためにも今から意識することは大切なこと。看取り経験者のイラストレーター石山綾子さんが体験談とともに「しておいてよかったこと」をシェアしてくれました。
コメント