写真家・マキエマキが語る なぜ「昭和のエロ」は後ろ暗くてエロいのか?〈dot.〉(AERA dot.)

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写真家・マキエマキが語る なぜ「昭和のエロ」は後ろ暗くてエロいのか?〈dot.〉(AERA dot.)
[MARKOVE] インターネットで検索すれば、すぐに無数のエロ動画や写真を見つけることができる現在からすれば、かつて、「散々悩んだ末にこっそりと自販機本(1970~80年代に自動販売機で販売されていた成人向け雑誌)を[/MARKOVE]
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また写真家としても活躍する視点へのインタビューも収録している

『浅田家!』幼いころ、写真好きの父からカメラを譲ってもらった政志は、昔から写真を撮るのが大好きだった。そんな彼が、家族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権……。それぞれが“なりたかった職業”“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》が、なんと写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞! 受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こる―― 。

野鳥写真家「戸塚学」さん人気野鳥写真家の戸塚学さんに、野鳥写真集としてのフォトブック作りのコツを伺いました。

「ババアがこんなことやってて面白いでしょう? という感覚で写真をアップしていたのに、見知らぬ男からまともに女として食いつかれたので驚きました。ほんとにひどい“クソリプ”だらけで気持ち悪かったです。リアルな知り合いにセクハラされるよりも嫌でした。また、世の中には熟女を性的対象として見ている人がこんなにも多いことにも驚いたんです」前へ123次へ1/3ページ【関連記事】写真家・田口るり子 撮りたい衝動のおもむくままに写した異色のセルフヌード写真家・山岸伸が挑む肖像写真の新境地「女性の肌と刺青」撮影に登ること200回以上。富士山になった男、佐藤友昭写真家・佐藤岳彦 生命世界がうねりとなって迫ってくる作品展自分の心と戦い、真剣に見た景色を写し止める写真家・若山美音子の意識最終更新:1/8(金) 18:00AERA dot.

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蒸発グセのある自身の父親を被写体とする金川晋吾。若き写真家が見る歪んだ世界、第14回目は、そんな金川晋吾の作品から、父親との関係性に迫るインタビュー。

Epicly Later’d、第8回目はジェリー・スー( Jerry Hsu) が登場。チャイニーズ系の家庭で育ちながら、若くしてシーンで活躍するその所以とは? 彼の家族の証言、10代の頃から撮り溜めている自身のビデオからその謎に迫る。また写真家としても活躍する視点へのインタビューも収録している。

料理写真家「佐藤朗」さん料理写真家 佐藤朗さんに「MyBook」のおいしい!活用法を伺いました。

写真家「大和田良」さん写真家の大和田良さんと、アスカネットが誇る技術力のコラボレーションで、マイブックのラインナップにはない、完全オリジナル仕様の作品集を作っていくスペシャルな企画です。

写真家「浅田政志」さん写真家の浅田政志さんに伺いました。

若き写真家が見る歪んだ世界、第13回目は、東京、大阪、ニューヨーク、パリ、ヨハネスブルグなど、世界中の都市を旅し、そこでしか実感できない体験を記録し、地図として形作るジオラママップを生み出す、西野壮平に迫るインタビュー。

女性写真家「若子 jet」さんテープやシールなどお気に入りの素材を使ってキュートに!若子jetさんにマイブックデコレーションの楽しみ方を伺いました。

描けなかった題材もたくさんありますが、大枠はそんなに苦労していません。でも前半(浅田さんが写真家になるまで)と後半(震災が起きて以降)のバランスが難しく、最初はどうしても“転調”という感じになってしまって。どうすれば物語を一本の流れにできるのか、最後の最後まで悩みました。最終的に、浅田家と家族の話をちゃんと通しておけば、トーンが変わっても観客は着いてきてくれるだろうという結論に至ったんですけど。そういうバランスの難しさはありましたが、脚本を書くエネルギーというか、僕のやりたいという想いと題材は溢れるくらいありました。

パリ北部のナイトライフの聖地、ピガール。1978年に写真家、ジェーン・エヴリン・アトウッドが撮影したピガールのトランスコミュニティ。

SNSには無数の自撮り写真がアップされているが、写真家・マキエマキさんの “自撮り人妻熟女”写真はひときわ強烈な存在感を放っている。現在、54歳のマキエマキさんは、ラブホテルやうらびれた路地裏などに赴いて自撮り撮影を行い、“昭和B級エロ”を表現し続けている。2019年から20年にかけて、たて続けに2冊の写真集も刊行。このような写真を撮るようになったきっかけは、2015年に行きつけの飲食店で開催された「セーラー服ナイト」というイベントだったという。

女性ポートレート写真家「魚住誠一」さん女性ポートレート撮影のスペシャリスト魚住誠一さんに、美しいポートレート写真の撮り方と、それを活かした「MyBook」の作り方を伺いました。

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