ヤフーの割引率5割超の商品などを販売する「トクプラ」&クロスセグメントECプラットフォーム構想とは(ネットショップ担当者フォーラム)

ネットショップ担当者フォーラム
ヤフーの割引率5割超の商品などを販売する「トクプラ」&クロスセグメントECプラットフォーム構想とは(ネットショップ担当者フォーラム)
[MARKOVE]ヤフーが12月7日に始めた「Yahoo!ショッピング」内での新企画「トクプラ」。「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」の低価格・割引率が高い商品を集めた企画で、セール品、在庫処分品、アウト[/MARKOVE]
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ヤフーの割引率5割超の商品などを販売する トクプラ クロスセグメントECプラットフォーム構想とは

ヤフーが掲げたクロスセグメントECプラットフォーム構想は次の通り。

コマースで一番大事なものの1つは、プレミアム会員、月額有料会員を増やすことだと思います。ヤフーのコマースは会員によって牽引されていますので、まずこの分母になる会員が増えているのかが非常に大事なんです。去年と比べると43パーセント増えて2,511万人と増やすことができました。

ヤフーが12月7日に始めた「Yahoo!ショッピング」内での新企画「トクプラ」。「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」の低価格・割引率が高い商品を集めた企画で、セール品、在庫処分品、アウトレット、訳あり商品などを50%以上の割引率などで販売する。出店者に提供した資料では、「トクプラ」を「あっ!と驚くお値段に出会うお買い物」の場として展開。「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」「トクプラ」をクロスセグメントECプラットフォームとしてマルチなEC体験を提供するとしている。

流通総額で決済するときに、「Yahoo!ウォレット」を使っていただこうと、流通総額に占めるウォレットシェアの比率を上げる努力をしています。そして次に、ウォレットシェアだけではなく、ウォレットの中で、他社のクレジットカードとか銀行決済ではなく、ヤフーの「Yahoo!JAPANカード」や「Yahoo!マネー」を使ってもらう比率をあげようとしています。

そのためには、出店料・出品料を無料化しました。ヤフーはお客さまがもともと見るわけだから、品数が増えれば、買う人の数が増えるというシナリオの中でやってみたわけです。時間が経つにつれて、ストアの数が一番になり、商品数が一番になり、そして今では買ってくださる人の数が、eコマース戦略発表のときに比べると2倍以上になってきたことで、着実にシナリオどおりだと思います。

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