「土門拳賞」写真家の記録 韓国に移住した日本人漁民の村と唯一残された神社〈dot.〉(AERA dot.)

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「土門拳賞」写真家の記録 韓国に移住した日本人漁民の村と唯一残された神社〈dot.〉(AERA dot.)
[MARKOVE]写真家・藤本巧さんの作品展「寡黙な風景 韓国に移住した日本人漁民と花井善吉院長」が12月8日から東京・新宿のニコンプラザ東京 THE GALLERYで開催される。藤本さんに聞いた。[/MARKOVE]
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その意味で今回の土門拳賞受賞には大きな意義があった

その意味で今回の土門拳賞受賞には大きな意義があった。畑館長がレクの場でも打ち上げの宴席においても強く繰り返していたのが、今回の受賞をきっかけとして、土門拳賞自体の姿勢や意義が社会から見直されることになるだろう、ということだ。

第39回土門拳賞受賞作品展 藤本巧「寡黙な空間 韓国に移住した日本人漁民と花井善吉院長」

毎日新聞社主催の第39回土門拳賞選考会は、2月20日、千代田区一ツ橋の毎日新聞社で開かれ、藤本巧氏に決定した。受賞対象となったのは写真集『寡黙な空間 韓国に移住した日本人漁民と花井善吉院長』(工房 草土社)。

土門拳賞は、今日の写真文化の大きな流れのひとつをつくった土門拳の輝かしい業績をたたえ、毎日新聞社が創刊110 年記念事業のひとつとして、1981年に制定、毎年、プロ・アマを問わず優れた成果をあげた写真家を表彰しています。

土門拳賞は、影が薄くなってしまったのではないか。

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