「とくにこれからの季節はノロに注意を」と呼びかけるのは、微生物による食中毒に詳しい東京顕微鏡院名誉[/MARKOVE]
コロナだけじゃない ノロ 鳥インフル実は怖い感染症週刊朝日
クリニックに上がる階段入口の上にクリニックの看板と共に薔薇のアーチがあります。このアイアンのアーチは院長のデザインによるオリジナルで、アーチの右側の淡いピンクのバラが「ロコロ」、左側のピーナッツバター色のバラが「バタースカッチ」という名前です。共にオールド・クラシック・ローズで、蓼科のバラクライングリッシュガーデンから取り寄せました。開業と同時に始めは高さ1mほどの苗木から育ち、6年ほどで両方のバラが上部で繋がり、今では上部が重なり合って、さらに先が伸びて行き場がなくなるほどになっています。一時クリニックへ上がる建物の壁伝いにドアの手前まで伸びていましたが、今春の12年振りの外壁再塗装に際して、患者さんの昇降の妨げにならないよう誘引方向を変えました。5月のバラの最盛期には見事なまでの大輪の珍しい2種類のバラがたわわに咲き誇り、昼も夜も見物客が訪れ、写真を撮られていきます。この薔薇は四季咲きで、一度咲き終わってまた6~7月と秋にも咲きます。二度目以降は小さい薔薇になり数も減りますが、時々お正月辺りの冬にもポツンと咲いていることがあります。
香川県東かがわ市の養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いのある鶏が見つかったことが7日、県への取材でわかった。同県では今月、三豊市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が判明しているが、関連は不明という。
55ミヤネ屋 緊急生提言!橋下徹が政府“コロナ”対策の問題点&改善点を激白![字]緊急提言!橋下徹が生出演!政府の“コロナ”対策問題点は?GoTo「見直し」の判断は妥当?&第3波に今後どう備えるべき?
香川・三豊市の養鶏場で「高病原性鳥インフルエンザ」の疑いがあるニワトリが見つかった。
加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、英製薬大手アストラゼネカなどが開発中の新型コロナウイルスワクチンをめぐり、ブラジル国内での臨床試験(治験)で死亡者が出たことについて、「厚生労働省で企業から詳細な報告を求めている」と説明した。
環境省は5日、香川県三豊市の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、野鳥に対する全国的な警戒レベルを3段階あるうちで最も高い「レベル3」に引き上げた。また、発生した養鶏場の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。香川県と連携し不審な野鳥の死骸がないか監視を強める。
はち切れそうになったお腹を抱えて、タイムズスクエアまで歩くと、そこは何色ものネオンが輝くビルに囲まれた世界の交差点で、世界中の観光客でごった返していました。千人位いるかと思われる人混みをただ眺めているだけでしたが、「ここはテロの格好の標的になる!」と思いすぐに立ち去りました。案の定その次の週にテロまがいの車がその群衆に突っ込んで、観光客が数人亡くなっています。バハマナッソーのホテルからの大西洋 翌日早朝バハマへ飛びました。まもなく大西洋の美しい青が目に飛び込んできて、まもなく多くの島が点在するバハマに入り3時間で首都ナッソーに到着しました。バハマの国の色はピンク、国鳥はフラミンゴ、特産物はピンク色のコンク貝、とピンク尽くしの国で、家々は外壁をパステルカラーに塗っており~公共の建物はカナリアイエロー(医療や教育機関)、ペパーミントグリーン(警察)、フラミンゴ・ピンク(政府機関)で、民家は好きな色に塗って良いそうですがピンクが多く、他にレモンイエローや水色グリーンなど様々~我が家がいっぱい!と親近感を覚えました。元は大富豪の別荘だった屋敷を利用したホテルに入ると、インフィニティープールとブルーグリーンの海に、手入れの行き届いた芝生や椰子の木や植栽の緑、そしてハンモックとデッキチェアーの白が目の中に飛び込んできました。ビーチに足を踏み入れると、サラサラの白砂ですぐに足が砂の中に埋まって行きました。海の中も同様で、大西洋に荒い波が打ち寄せるため、遠くまで泳いでいる人間は私一人でしたが、透明度が高く海底はどこまでも白砂で、石も藻もなく魚は全くいませんでした。海から上がってくると、プールの長椅子に寝そべっていた父が「幸せだなあ、生きていて今が一番幸せだ。3回の手術した去年とは天国と地獄の差だ。死んじまっていたらこんないい所に来れなかったなあ。」と呟きました。バハマエルーセラ島のピンクサンドビーチ 翌日アメリカからの豪華客船がいくつも停泊している港から、小型のフェリーでナッソーの東約90㎞にある珊瑚岩礁の細長い魚の骨のようなエルーセラ島へ行きました。コンク貝と珊瑚の砕けた砂で自然に出来た4㎞に渡って続くピンク・サンズ・ビーチが目的です。ここはダイアナ妃のハネムーンの地としても知られており、コロンブスの船団が水を求めて上陸した島でもあります。真っ先にビーチに向かうと一歩足を入れると、確かにピンク色の砂が白と同等に混ざっており、極細粒なので、一歩足を踏み入れるとぐっと一気にくるぶしまで砂の中にめり込みました。一面を見廻すと、薄いピンクのビーチとアトランティック・オーシャンの紺碧の海と白波のみで視野はいっぱいになりました。他には人がちらほらいるだけで、耳に入るのは、白波がピンクの砂浜に打ち寄せる波の音だけです。ここでも私は一人荒海に入って泳ぎ出し、寄せる波に乗って帰ってくることを繰り返していましたが、魚の姿は全く見えず、透明度の高いピンクの砂の海底が続いているだけでした。果たして魚はどこにいるのでしょう? バハマではやわらかいコンク貝料理を初めて食し、再びNYへ戻り、夜は橋の対岸からと、ロックフェラーセンターの展望台Top of the rockからNYの夜景を鑑賞しましたが、日本でお台場のレインボー・ブリッジから海越しに見る東京のビル群やスカイツリーや六本木ヒルズ最上階から見る東京の夜景に見慣れているせいか、新たな感動は沸いてきませんでした。東京は既に世界のトップクラスの都市に成長しているんだなあ、と実感した次第です。
インフルエンザなど一般的な呼吸器の感染症は冬場に流行することから、新型コロナウイルスについても気温や湿度が下がる冬場にさらに流行しやすくなる可能性が指摘されています。
愛知県のウズラ飼育農家で鳥インフルエンザウイルスが確認され、大量のウズラが殺処分された。鳥インフルエンザが突然変異し、人から人に感染する新型インフルエンザウイルスが誕生するのは時間の問題。パンデミック(感染爆発)が起きれば日本だけで最大64万人が死亡すると政府は予測しているが、鳥インフルエンザウイルスを死滅させる消毒薬が、今秋にも世界に先駆けて日本で製品化される見込みだ。
その後ロドリゲスは私の先見の明の通り得点王になったが、破ったブラジルも、ネイマールの負傷欠場で、前半30分で5失点と大敗。私はあまりに惨い試合に耐えきれず、準々決勝からは全試合ライブで観戦したが、この試合だけハーフタイムでテレビを消した。開催国なのにあまりに残酷で見ていられなかった。コールドゲームにしてあげれば、とさえ思った。それほど、ブラジルは精神的に脆く立て直し不可能だった。元々ブラジル国民とはそんなに陽気ではなく、ナイーブで湿っぽい性格である。サンバを陽気な音楽と踊りだと思っている人が多いようだが、実はアフリカから黒人達が奴隷として鎖に繋がれ船で南アメリカへ送られてくる道中、悲しみを打ち消すために皆が歌い始めた音楽がサンバである。若い頃ラテン音楽を少々やっていた私は、歌いながらその悲しみ・哀愁を痛感したものである。クリニックにも故郷から遠く離れてうつ状態に陥ったブラジル人が時々来院し、一度落ち込むとなかなか立ち直れない傾向がある。案の定、結果に落胆したブラジル国民には、自殺者も出たし、暴動も起きた。’94アメリカ大会でもコロンビアがオウンゴールで負けた後エスコバル選手が殺された事件もそうだが、南米サッカーは魅力的な反面、感情的過ぎるのではないか。ウルグアイのスワレス選手の噛み付き事件や、試合に負けると見ている方が感動するほど泣いている南米選手などからも。(欧州の選手は敗戦後大泣きしていただろうか?)アフリカ勢やアメリカも健闘し、予選敗退したがオーストラリアやイランもかなり強くなった!と唸らされたほど好ゲームが続く中、決勝は最初に予想した長年私が応援し続けているドイツ・アルゼンチンの2国となった。できれば両チームとも負けにしたくない!延長・PKでもずっとドローでいってほしい!と願った。アルゼンチンチームにはできれば決勝ではディマリオに出てほしかった。全く違うタイプのサッカーをする欧州と南米チームの対戦で、120分間集中して全く飽きなかった。36年間サッカーを見てきた中で、文句なく最高の試合ベストゲームだったといえる。良いものを見せてもらった!と感動した。しかしドイツは強かった!良く似ているが、私は’90マテウス率いるベッケンバウアー監督のチームの時より強かったと思う。最後は心なしかアルゼンチンの方を応援していた私であるが、ほぼ互角の戦いの末、PK で決着するよりすっきりした結末だったかもしれない。終わってみれば、判官びいきで「メッシに勝たせたかった。」という人が多かったのではないか。
【サンパウロ時事】ブラジル衛生監督庁(ANVISA)は21日、国内で実施している英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大が共同開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)で、参加者1人が死亡したと発表した。治験内容と死因の関係など詳細は明かしていないが、試験は継続する方針。
COVID-19が明けた後、以前とは違う価値観の世の中になることが予想されています。疫病には、古い支配者に代わって新たな権威が台頭するという社会のシステムを変える力があります。14世紀の黒死病ペストの時、それまでの支配層だった宗教的権威が失墜し、警察や医者が力を持つようになっていったように。グローバリゼーションが急速に進んだ世界ですが、それ故起こったともいえる新型コロナ危機により、地球上の人-物-金の流れが止まり、“鎖国”のように各国々・各県独自に内向きに懸命にウイルス対策に当たっている今、揺り戻しとして“脱グローバリゼーション”が起きているように見えます。今後どんな新しい国際関係や生活スタイルがどう定着していくのか、簡単には地球上から絶滅しないだろうウイルスとどう共存しながら、人と人との間の見えない空気感~そこでは心のやり取り・共感が在る~を維持しつつホモ・サピエンスを生き永らえさせていくのか、大きな課題です。第2波、第3波及び新たなるウイルスの変異に備えつつ。
根路銘氏は植物のセンダンとハンノキに鳥インフルエンザウイルスの殺傷成分を発見し、昨年特許を取得。製薬会社と提携して消毒薬の開発に取り組んでいる。
昨年3月期には債務超過に転落。一部得意先との取引縮小で今年3月期の年売上高は約9億1300万円に落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急融資も受けたが、資金繰りは改善しなかった。
〈鳥インフルエンザ〉ニワトリやアヒル、ウズラ、七面鳥などの鳥類が感染するインフルエンザ。症状が比較的軽い低病原性と、致死率の高い高病原性がある。国内で家畜の高病原性鳥インフルエンザが発生したのは、18年1月に香川県さぬき市の養鶏場で確認されて以来。海外では、感染した鳥との密接接触による人への感染例が報告されているが、日本ではない。鶏卵や鶏肉を食べて感染した例は国内では報告されていない。
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