いつものんびりな猫の爪切りは、やっぱり楽?ししまるさん爪を切る!【渋ネコししまるさん #87】(ねこのきもち WEB MAGAZINE)

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いつものんびりな猫の爪切りは、やっぱり楽?ししまるさん爪を切る!【渋ネコししまるさん #87】(ねこのきもち WEB MAGAZINE)
[MARKOVE]編集部のYさんから、こんなメッセージが。
『ししまるは凶悪な感じはまったくしないのですが、爪切りなどはやはり大変なのでしょうか』
そんなわけで、お答えします! 今回はししまるの爪切りのお話です。[/MARKOVE]
[紹介元] ねこのきもち WEB MAGAZINE – Yahoo!ニュース いつものんびりな猫の爪切りは、やっぱり楽?ししまるさん爪を切る!【渋ネコししまるさん #87】(ねこのきもち WEB MAGAZINE)

いつものんびりな猫の爪切りは やっぱり楽ししまるさん爪を切る 渋ネコししまるさん

靴についての質問でしたが、いろいろと教えていただきありがとうございました。登山靴を履き慣らしてみます。私の実家は神社ですが、昔はよくお遍路さんが立ち寄ってお参りしたりしておりました。そんな光景を子供の頃から見ておりまして、最近いつかは四国を回ってやろうと思い立ちました。

こんにちはくしまさん、ご無沙汰しております。去年プライベートと取材で遍路道を歩いたのですが、その後一年以上続きを歩く機会がなく、このHPを覗くと四国に行きたい気持ちがどうにも押さえがたくなります。先日も、道中で出会った方が、一年かけて区切り打ちを終えられたご報告を頂き、改めて物事は少しずつでも進めていけばいつか成就するのだということを教えてもらった気がします。ちびへんろさんも5歳で歩き始めたお子さんが、7歳で歩き終えるなんてとても感慨深いことですね。道中の安全をお祈りいたします。というわけで忘れられないようにと久々に書き込みさせて頂きました。皆様良い週末をお過ごし下さい。

では、飼い主さんたちはいつから愛猫の下僕と化してしまったのか…思い当たる「きっかけ」について、お話を聞いてみました!

くしまさん、皆さん、今日は、お久し振りです。 この談話室を御覧になっている方より「錫杖」についての質問を頂きお答えしました。他の皆さんにも参考になればと思いまして、書込ませて頂きます。「5順目の俊翠の錫杖」1番札所霊山寺さんの遍路用品店で購入した金剛杖は、歩き遍路2巡目の終わりにはすっかり磨り減って短くなってしまいました。3巡目からは、入手した錫杖を使用していますが、使い心地はすこぶる良好です。刃とも渡り合える、杖部分が樫で出来た黒渋塗りの時代物の錫杖です。まむしが出てきても対処できますし、吠え掛かる犬も鉄製の石突部分でコツンとやるとキャンと鳴いて退散します。測定した所、錫杖の諸元は次の通りです。総長:150cm (錫杖金具部分14cm、鉄製の石突部分8cm)重量:1kg クラウチング(和式トイレ坐り)スタイルで体重計を見たので誤差有神戸に住んでいまして、多くの仏具店を廻りましたが、何処にも錫杖は置いてありませんでしたし、取寄せもことわられました。奈良や京都の然る所には、置いてあったと噂に聞いた事も有ったのですが。四国を歩き遍路中、86番札所志度寺さんの約1km手前の掛軸表装店で見つけました。全長25cm位の手に持つタイプのものが1.9万円でした。この錫杖金具部分を工夫し杖に取り付けたものを使用している若い坊さんも見ました。ふと見ると、1本だけ朱塗りの杖の長い錫杖が置いて有りました。値段を聞きましたが、一般のお遍路さんには売らないと断られました。公認先達と認定された方だけに、然るべき価格でお譲りするそうです。5順目の私は、まだ私認先達ででもありませんし・・・錫杖頭をオークションで見つけましたが、XX万円でした。私の錫杖は、骨董屋さんに頼んで方々探して頂いてやっと入手できました。なお、伝え聞いた所では勿論新品ですが「宿坊」で扱っている所があるそうです。

新聞記事を見て思いました。良くお四国病院と云われます。きっと「おへんろ」はその人が持っている心の奥底を全部さらけ出してしまう病院なのでしょうね。。。今回逮捕された方もほっとされたのかなぁ〜と考えました。何年もかかってやっと退院出来て、これからは静かに暮らせると良いですね。そしてまたお四国で、その時には違う形で生活が出来ると良いのになぁ〜と。。。

★悠様納経料は300円、お軸は500円、判衣は200円、のはずです。この掬水へんろ館のトップページにある「四国遍路入門」辺りを開けてご覧になると、串間さんがわかりやすく、お遍路についてまとめて下さっていますよ。地図は、同じくトップページの下の方、本のあたりを開かれると参考書がでてきます。★ししまるさま夏遍路ごくろうさまでした。確かに横波スカイラインは、ペットボトルを持った方がいいですね。でも、心のあかりの前に景色のいい岬のとこに、おばちゃんと捨てネコちゃんがやっているおうどんやさん、だったか、ありませんでしたか?確か去年はそこで飲み物を買えたような・・・おばちゃん、止めたのかな?

伊三郎 との卯辰越え=車道(車の通りは少ない)大阪越え=山道(迷う道ではなく「四国の道」と一致してる)のちがいでしょうか。どちらも山越え中は、自販機・食堂・店・人家がありません。食料・水等を用意される方が良いでしょう。脅かすかもしれまへんが、2年前、卯辰越えした時、大麻比古神社〜山頂の途中で数匹の野良犬に吠えら、オトロシかったです。(^_^;)また、3年前に大阪越えした時、遍路道に入る最後の家付近で犬が吠えはじめ、やっぱりオトロシかったです。あれから年月がたちましたのでまだ犬が居るかどうか、わかりまへんが道中、お気をつけてください。

初めて書き込みさせていただきます。いつも読んでいるばかりで大変に参考にさせていただきました。私は2001年から3回に分けた区切り打ちで今年3月結願しました。つじたさんの投稿を読んで私の経験を少々。テーピングテープこれは役立ったと思います。実は私もまったく予備知識なしに出発しましたが、「遍路道保存協力会」の本に詳しく使い方が出ていますが、足の裏や指の豆防止に効果的であったと思います。私は一緒になった方から一回目はいただき、その後薬局を見つけて購入しました。それ以来テーピングは必需品になりました。豆ローソクこれは値段的にはたいしたことはないので四国で一箱かいました。5センチ前後の細いもので確か100本くらい人箱に入っていたと思います。ただしお寺で一本づつ売っているものはとても高くつきます。雨合羽私はリュックを背負ったまま着るタイプのカッパをスポーツ店で購入しました。これはひざくらいまでカバーされるので、菅笠をしているとほとんどフードを使う必要もなく、着たり脱いだりも荷物をしょったままでできたので楽でした。これだと風があるとひざから下がぬれてしまいます。そこで私はズボンのすそのぬれるのを防ぐことをかねて、スパッツを着用しました。私は3月でしたので、ひどい雨である日ズボンのひざの辺があまりにぬれるので途中でオーバーズボンを購入して着用してみましたが、蒸れがひどくて一度使って後はやめました。(多分通気性の優れたものはもっとよいのかもしれません)でも夏の間であれば多分オーバーズボンはいらないのではないでしょうか。以上あまり参考にならないかもしれませんが、私の体験でした。

以前「蘭々堂」のHNで書込みしました。最近はこのHNで統一しています。15日から18日まで、27番下から32番あたりまでのつもりで行ってきたのですが無念の途中リタイア。行きの高速バスでフットレストを横着して右足で蹴り上げたら少捻挫、ここをかばって歩いていたためか(ちょっと歩き方がおかしいという自覚はあった)28番大日寺奥の土佐龍で朝起きた時に左膝に激痛。我慢して昼まで歩きましたが29番国分寺を打って蒲原集落で道を間違えて(宮崎本116ページの左端の道を南下してしまった)布師田駅に出たのをきっかけにギブアップしました。翌日も痛みが引かないため桂浜観光にあてて帰ってきましたが1週間たった今になってようやく痛みが治まったわけで、あのギブアップのタイミングでも遅かったのかな、という気がしています。疲れているとき、痛む時は本当に判断力が落ちますね。道を間違った場所ははっきりと記憶に残っています。四国の道の道標の進行方向が折れていた、あの場所です。ついついバスに釣られて南下してしまった…。これから行かれる方も多いと思いますが、しんどい時期です。くれぐれも無理はなさらずに慎重に。

大声を出したり、ドタバタとうるさく動く仕草をしたりすることは、猫は苦手とし、恐怖を感じることもあります。いつも穏やかな声と動作を心がけましょう。

くしまさん こんにちは。7月1日より4日間、30番善楽寺から不動霊場を含め別格5番大善寺まで、歩きました。初日、大雨。曇り、雨、曇りと・・・いやぁ、おもしろいほど翻弄、もとい修行させていただきました。水分補給はまめに行ない、休憩時は裸足になり時間も多めに取り、朝早く発ち、夕方早めに宿へはいり(雨の後はすること多いし)お風呂を戴く。この繰り返しで、疲れを翌日に持ち越すことはありませんでした・・・が、やっぱり夏へんろ。厳しかったです、はい。塚地はトンネルでなく峠を越えてみました。やはり雨でしたが、整備されてきれいになってるから、と宿のお母さんにも勧められたので。20分ほどで天辺へ。少々、肩すかしの印象を受けつつ下る、下る、下る。平日だったし、誰とも出会わないだろうと踏んでいた山の中で、複数の人の声。えっ!吃驚すると同時にみえたのは、建設中のダム。(談話室の皆さんは、ご存じだったでしょうか?)声の主は工事の方々でした。遍路道は遮断され右側の山肌にパイプで組んだ迂回路。たぶん高さ3〜4mはあったように思います。ダムの場所は、わき水(柄杓や手ぬぐいが添えてある)より20〜30m上です。そのあたりから、工事車両用に簡易舗装道路に。以前、話題になったのはこの舗装のことだったのですね。麓の農家の方の「水が出るから仕方ないんだ」と言うその表情が忘れられません。その後の道々は「環境(景色)が変わっていくこと」対「地元の方々の暮しに必要であること」の‘ひとりディスカッション’でした。これから夏遍路に出る皆様。どこで水が切れるかわかりません。重くてもペットボトルの予備は背負った方がよいと思います。(横浪スカイラインは、‘国民宿舎’から‘心のあかり’まで自販機がありませんでした。)以前に出た 現地情報だったら ゴメンナサイ。

このところ、毎晩遅いので、ご無沙汰しております。★ちゃきりんさん、はじめまして。夏遍路の準備が楽しいところですね。色々と無理があるようでしたら、まだお大師様に呼ばれていないというふうに考えて時機を待つという考え方もありますが、ご家族の理解も得られて気持ちよく旅立てるといいですね。★ちびっこさん、はじめまして。キョウコさんやココア☆マシュマロさんが書かれていることの繰り返しになってしまいますが、危険性・安全性はご自分で判断するしかないと思います。一つだけ付け加えますと、女性に限りませんが、遍路の体験日記とか体験談というのは、いやな思いをなさった方はあまり公開されないものだと思うので、ネガティブな話は表に出ませんが、危険や事件は皆無ではありません。何かあっても自分で受け止める覚悟は必要だと思います。★ピースケさん、こんにちは。7日あれば徳島を回るのにちょうどいい区切りですね。これから夏本番になっていくのでしょう。楽しい旅になることを祈ります。以前に自転車等で旅行されたと書かれていましたが、歩いてみるとまた違った風景が見えることと思います。★寝太郎さん、こんにちは。結願おめでとうございます。なかなか言葉にしにくい思いがあることでしょう。どんな遍路体験になるのか、それは自分次第だということ、まったく同感です。★つじたけいこさん、こんにちは。・テープは僕も便利に使っています。筋肉補強ではなく靴ずれやマメの防止のため皮膚の保護の目的で使います。 大野正義さんのように何度も通しで回られて足の出来上がっている方には不用かも知れませんが、僕は区切り打ち専門で、いつも軟弱な足でスタートしますから必需品です。足の裏の特定の部分が赤くなって痛くなることがあるので、そうなってきたら5cm幅のテープを貼ります。また、足の指の痛みを感じてきたら、これもマメの前兆なので1cm幅のテープで保護します。これで、基本的にマメは防止できています。何も症状がない方、マメの心配のない方は不用でしょう。・豆ローソクは「ダルマ」とかって書いてある、まさにそれです。・カッパ(ポンチョ)は確かに足元は濡れます。ただ雨ズボン(レインパンツ)を履くと蒸れて気持ち悪いのですね。少しぐらいの雨なら履かない方がマシと感じます。ポンチョと対で使うための、膝から下を覆うレインチャップスという商品もあるようです。★葉山則久さん、こんにちは。お疲れ様でした。夏休み序盤の遍路道の風景が伝わってきますね。

ご存じの方もおられると思いますが、私達が長尾町のへんろ資料館でお会いした姫路の山口博さんが、この程丸亀市内にてへんろ中に書かれたポストカードの絵の個展をされる記事が四国新聞(7/8付)に掲載されておられます。山口さんは、三十年近く勤められた鉄工所が倒産され、その影響で家族との間がうまく行かず、いつしかお四国で出られて、歩くうちにお接待や、四国の方々より暖かいもてなしをいただいたそうです。事実当初の絵は、暗い彩りとなっていますが、時が経つにつれて、明るい彩りへと変化しており、山口さんの心の変化が絵の色彩にはっきりと現れているのがわかります。四国、香川近郊の方、また通りかかられた方、是非山口さんの個展を見てください。宜しく御願い致します。

くしまさん有難うございます。いつも、拝見させていただき 楽しませていただいてます。私も女一人で歩き遍路をしました。お宿の感想は、一人一人違うものだとは思いますが、せめて鍵のかかる部屋に泊まった方が良いと思いました。歩き遍路一年生さんのおっしゃる「ドライブイン27」は、宿の方はその建物にはいらっしゃらない上に鍵も無く、私は一階で40才位の男性一人の方と隣の部屋に通されました。しかもその部屋と隣の間は、模様は入っていますがガラス障子で、脱衣所もカーテンです。これから宿代は捨てたと思って、他の宿に移ろうかとも考えましたが、食事の時にお会いしたその男性は、良い方のように思われたので勝手に二階に移って寝ました。でも、その建物に二人だけで変な人なら二階だって危ないと思いました。女性一人では宿泊なさらない方が賢明だと、私は思います。

伊三郎様私は大窪寺参拝の後は黒川旅館に泊まる事が多いですね。旅の最後が温泉宿なので疲れが癒されます。今年は湯船の中で霊山寺に勤めるお坊様と出会いました。尚、黒川旅館に向かう際、近道となる新道の方を通りました。即ち「五名トンネル」をくぐるコースです、トンネルを出て右折し700M程行くと見慣れた風景、天然記念物の大銀杏の樹に辿り着きます(熊野大権現社)。あとは例年通りいつものルートを歩きますが、旅館到着の時間が早過ぎますね。せめて大内ダムか水主付近の位置にこのような温泉宿があって欲しいものです。やむなく黒川旅館を早朝に出発し、長駆して大坂峠を越えるのが私の習慣です。午後4時頃には霊山寺に到着出来ます。

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