森会長辞任で勝った小池都知事、負けた菅首相の明暗〈週刊朝日〉(AERA dot.)

1.「気持ち悪い」森会長の辞任巡り2.報道めぐり石原さとみ側が激怒か3.花田優一氏とMattの決定的な違い4.麻生財務相「右腕」もがれ消沈?5.客のカート落下行為 イオン謝罪6.逮捕のアルペン会長「豪遊伝説」7.発言炎上で小木「逆差別じゃん」8.豊胸手術を受けた結果に絶句 露9.蓮舫議員に「なんで嬉しそう?」10.四千頭身 漫才中に髪剃り落とす11.女性人気増 ストリッパー転身も12.コロナ「待機破り」記者が退社13.配信で月収40万円 人妻の戦い14.徹子の部屋 唯一カットした場面15.たかみな ズレた発言に批判続々16.WHO調査員「コロナは中国から」17.劇中カップル婚 14組中5組が離婚18.チック・コリア氏 がんで死去19.官邸「傷口を広げるだけ広げた」20.池袋暴走 傍聴席から「人殺し」?

平成生まれの女の子は、昭和生まれ世代と比較して父娘愛を受けるようになり、父との親子関係が良い女性が増加をする。2000年代（平成12年 - 平成21年）酒井順子の30代超・子供を持たない未婚女性を指す負け犬論争がブームになる。

自民内から「後継指名ダメ」の声次期会長「現時点で白紙」強調盗んだデータを1億円超で販売若い世代に引き継げなかった内幕蓮舫議員に「なんで嬉しそう?」新型ヴェゼル登場 マツダに影響?昼食は300円…年収300万円の現実田中将大「印象操作」記事に指摘「気持ち悪い」森会長の辞任巡り花田優一氏とMattの決定的な違い劇中カップル婚 14組中5組が離婚近江アナ退職へ「フリーはない」「女性会長」めぐり一茂に指摘コロナ下で「不倫調査」にも変化コロナ治療に日本発のリウマチ薬組織委を批判「擁護したくせに」麻生財務相「右腕」もがれ消沈?発言炎上で小木「逆差別じゃん」会長逮捕 出会い系で当日初対面?徹子の部屋 唯一カットした場面池袋暴走 傍聴席から「人殺し」?逮捕のアルペン会長「豪遊伝説」

1.麻生財務相「右腕」もがれ消沈?2.客のカート落下行為 イオン謝罪3.女性人気増 ストリッパー転身も4.コロナ「待機破り」記者が退社5.池袋暴走 傍聴席から「人殺し」?6.コロナ治療に日本発のリウマチ薬7.鎌倉の寺で火災 江ノ電ストップ8.会長逮捕 出会い系で当日初対面?9.パックンが語った貧困の幼少期10.川淵三郎氏「外堀埋められた」11.自民内から「後継指名ダメ」の声12.生配信中に惣菜万引き 疑問も13.新東名建設現場で土砂の下敷きに14.森会長辞任「武勇伝も終わりに」15.森氏後任 首相は「若い人」提案?16.森会長騒動「日本の弱さが出た」17.国内初の院内感染で得た教訓18.森会長辞意「五輪に新たな疑念」19.準ミスターの「余罪」女性が告発20.アルペン会長 首を絞め強盗も?

議員宿舎前の百日紅の花がやっと散り、議事堂周辺の銀杏が黄色くなりめた。自然は違えることなく順番に1年を巡っている。そんな営みに何故か心癒される。反面政治の世界は日々目まぐるしく、緊張の連続で休む暇もない。あっ！ という間に1週間が過ぎ、1か月が過ぎ、1年が過ぎていく。9月の総裁選挙、沖縄県知事選挙も昨日のことのようだ。負けに不思議の負けなしと言われる。立ち止まって、謙虚に反省すべきだ。 今回の自民党人事で副幹事長を仰せつかった。端役だが党運営を内側から勉強する機会ができた。自民党が国民政党として、どのようにあるべきかという視点でしっかり勉強したい。 臨時国会は10月24日召集され、12月10日までの48日間だ。冒頭内閣総理大臣の所信演説があった。29日から代表質問が始まる。今回の国会で野党は、沖縄県知事、市長選挙で野党統一候補が勝利し、また閣僚のマスコミ記事などに勢いをつけて、激しい論戦が繰り広げられそうだ。 今回の国会は、この夏、大きな自然災害が相次ぎ、その復旧・国土強靭化補正予算、出入国管理及び難民認定法の改正（入国管理法）、原子力損害賠償法の改正、など重要な案件を抱えている。政局論争に陥ることなく、しっかりした政策論争を期待したい。今回の大型補正予算の中に、子供たちの命をまもるため、ブロック塀の安全対策、熱中症対策として小・中学校にエアコンの設置が織り込まれている。豊田市において、小学校1年生児童の熱中症による不幸な事故があり、来年の夏前までに全教室にエアコンを設置することが決まった。そのため太田市長は度々、文部科学省に陳情に来られた。 さて、安倍晋三首相の所信演説は、総裁選挙が終わり、総裁任期の3年間で成し遂げなければならない課題について、力強いメッセージであった。「歴史的な皇位継承まで、残り半年余りとなりました。まさに歴史の転換点にあたって、平成の、その先の時代に向かって、（中略）原敬はこう語っています。『常に民意の存するところを考察すべし』私もまた、次の3年、国民の皆様とともに新しい国創りに挑戦する」と述べた。「3年」という言葉をを4回、「皆さんと共に」という言葉をを8回使った。意気込みの表れと思う。 その内容の骨格を私なりに5項目でまとめた。①農林水産業の活性化、②人口減少による少子高齢化、人生１００年時代に向けて、すべての世代が安心できる社会保障制度、③消費税率引き上げによる経済への影響対策、中小企業対策、同時に即戦力となる外国人を受け入れる、入国管理法の改正、④日米同盟を基軸にした外交問題、⑤憲法改正問題、などである。 なかでも憲法改正は安倍政権にとって、6年前の政権奪還以来の最重要課題である。自民党が責任を持って、憲法審査会の俎上に載せる環境整備を急がなければならない。それには国民への理解活動が重要だ。原敬が言う「常に民意の存するところを考察すべし」いつの時代も同じだ。