保健所職員が告白 正義感がある人ほど燃え尽きる 患者の声を聞く時間なく苦悩もAERA
本当に正義感や使命感、理想論に寄りかかって搾取をする異常な事態です。もちろん、医療や保育、教育なども同様です。働いている人の志につけ込んでコストを削る手法では長続きしません。いま苦境にある皆さんはその現場を離れる事も選択肢に入れていただきたいと思います。自分が離れたら影響が、と考えるかもしれませんがあなた方ひとりひとりが心身を傷つけたり、命を失ってしまう事が最も悲しい事です。そして何より、拒否をしない事で「こいつらの使命感を利用すれば低コストで運用できる」という考えを起こさせてしまいます。それが起きているのが現状です。苦しい状況で踏ん張ってしまう事で、これから先の待遇も悪くなり、新しい人材が入ってこない状態に陥ってしまいます。結果として、より多くの人が命を失う結果に繋がってしまうかもしれません。
コロナで他の業務はフリーズしてると言うことでしょうか? 大阪府は他市と同日に保健師の採用試験を行うなどしていましたよね。。来週看護師と保健師の国家試験があるみたいですが、コロナにかかるなり体調不備があるとどうやら追試はないそうで、融通の効かない高給とりの無能な上司はどこにでもいるんですよね。。
銀座で飲み食い、GOTOに一兆円、政府のやっていることは…、おかしいですよね。ヒマな国会議員、保健所の仕事を少しでも手伝えよと思ってしまう。偉そうな野郎が多いから邪魔かもしれないが、銀座で飲む暇があればトイレ掃除でもしてればいい。なにが理由で保健所の人員や設備を増やせないのか説明して欲しい。濃厚接触者の追跡をされてはオリンピックやGOTOに影響が出て困るのか…。ニカイ、カス、アソウ、説明してみろよ。
「当初から都内でコロナ陽性患者を受け入れる病院数もベッド数も限られていました。だからこそ、トリアージの観点から徹底してクロ(陽性の可能性が高い人)を優先する空気がありました。具体的には38.5度以上の発熱がなければ、検体採取ができる外来に繋ぐことはしなかった。
なんか臭い言い方だが、そうした中で自分の生を繋ぐ幻想に過ぎないとしても、子供でもいたらなぁという幻想はたぶん、かなり、社会依存よりも強固なものとしてあるようには思う。まぁ、家族ってやつですか。希望的に言えば、というか、今の私の生活感からすれば、都市部では、静かにそういう家族を大切に生き始めている人々が弱く社会正義を支えているように思う。それがメディアから、つまり、消費社会の側から可視になる契機があるのだろうか、よくわからない。
藤沢市は市の職員が、保健所の応援に行っていると聞いています。保健所が忙しい時には、公務員同志で助け合うことも必要ではないでしょうか。
コロナ対応の司令塔である保健所で、多くの保健所職員が悲鳴を上げている。濃厚接触者の特定や入院調整に追われ、患者のケアができないことに苦しむ人もいる。AERA 2021年2月8日号から。
大阪府内なのでどこかは分かりませんが、大阪市の保健所が24区あるなかで1つしかないことを知りました。かつては各区にあったそうですが、全国と同様に減らされたようです。保健所の人達は大変でしょうが、それを決めた人達はその責任は誰も取らないでしょうね。
指定感染症にした為に保健所職員は被害者になってしまった。私たちが生きてる社会は文明によって恩恵を享受する代わりに犠牲も最小を目指しながらも出してきた。それをどう選択するかなのだが、コロナ感染死という犠牲者をゼロにしようとしたら、保健所職員は犠牲にならなければならない。指定感染症5類にする事で感染者は一時的に増えるかも知れないが、医療機関、保健所等のリソースが有症状者に集中するから、後悔する様な事象は激減すると思う。
今朝の新聞各紙の主要な話題は医師名義貸しだったが、毎日と産経の社説を読んでいるうちにうんざりした。意外にも読売新聞社説「医師名義貸し 地方の医師不足の解消が基本だ」がまともだった。この問題については旧極東ブログ「医師の名義貸し問題は単純ではない」(参照)に加えることはあまりない。問題は深刻だが、うわっつらの正義を振りまいてもどうしようもない。
朝日新聞社説「名義貸し――医師の倫理はどこに」は読んでいて不快になった。無知な正義は小さな悪よりたちが悪い。当の問題は、勤務していない医師なのに病院から報酬を受け取る名義貸しだ。時事的には、北海道でこの実態が発覚し、文部科学省が全国的な実態調査を指示したという背景がある。
大阪府職員の定数を増やし、保健師の計画的な採用と増員、保健所職員の定数増を求めます。
帰国後の1971年からカビ、キノコなどを6,000株集めて、一株ずつ調べ、2年後に青カビの一株から強力なコレステロール低下剤(スタチン)を、世界で初めて発見しました。この発見から更に10数年の歳月と100億円以上の費用をかけて、スタチンの薬効と安全性が徹底的に研究されました。この間幾度も困難に遭遇しましたがすべて克服し、ついに夢の特効薬が実現しました。スタチンは1987年の欧米を皮切りに、100ヶ国以上の国で商品化され、現在約2千万人の患者に投与されています。
GOTOのリソースのうち半分でも医療や保健所に回していれば良かったと思います現状は目先の利権しか見えていない一部の行政が引き起こした国難です出来る事は一つ、現在の議員にNOを示すため投票に行きませんか?
やらされている業務が一番面倒な仲介業務、患者と病院の間に立って検査、入院を斡旋する。保健所職員に決定権があるわけでも無く結局は病院側に対する説得に終始する。このような業務は無意味です。早急に通常の患者と病院がダイレクトにやり取りする方法に戻すべきです。
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