日本のフィギュアスケートブームを牽引してきた浅田真央さん
しかし、共にスケートを始めた妹の浅田真央が台頭し、高校生になった頃には成績が逆転。多感な少女にとって、それは受け入れがたい現実だった。
3月12日放送の『祝43年目突入!徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』(テレビ朝日系)に、元フィギュアスケート選手でタレントの浅田真央(27)が姉の浅田舞(29)とともに出演し、司会の黒柳徹子(84)に、不仲説の真相を告白する場面が見られた。
日本のフィギュアスケートブームを牽引してきた浅田真央さん。2017年に引退後は、プロスケーターとして活躍しています。作家の林真理子さんが、現役時代のこと、子ども時代の生活などをうかがいました。【写真】胸元が大胆な衣装でグラビアを飾った浅田舞***林:初めまして。初対面なのに「真央ちゃん」なんて呼ぶと、国民的アイドルに対して失礼ですよね。浅田:いえいえ、「真央ちゃん」って呼んでください。そのほうがうれしいです。林:真央ちゃんはスケート選手を引退されて3年。現役当時と比べると、ぐっと肩の荷がおりたという感じですか。浅田:アイスショーで全国を回っているので、今も平日は毎日滑ってるんですけど、選手のときよりは気持ちがゆるみました。林:だけど体形も全く変わらないですね。お肌もすごく奇麗。やっぱり、だらしなく食べちゃったりはできないんでしょう?浅田:いや、食べました。夜中にポテトチップスを何種類も食べたりして、ほんとに幸せでした(笑)。引退してから人生で初めて、ポテトチップスをたくさん食べたんです。林:人生で初めて! ああいうのって、あとを引くようにできてるんですよね(笑)。最新刊の『浅田真央100の言葉』という本を読んだら、「炭水化物は摂らなきゃダメ」って書いてありましたね。浅田:はい。今はバランスよく三食食べるようにしてます。林:今、全国を回られているというアイスショーは、「浅田真央サンクスツアー」というんですね。浅田:はい。今年で4年目になるんですけど、全国各地を回って感謝の滑りを届けるというアイスショーなんです。林:海外での試合にも、日本のファンの皆さんがいっぱい行って、客席で国旗を振って真央ちゃんを応援していましたよね。ああいう方たちに向けて、感謝を伝えるということなんですね。浅田:そうです。「今まで応援してくださってありがとうございました」という気持ちで、引退してから始めたアイスショーです。林:オリンピックとか大きな大会が終わったあと、エキシビションってやるじゃないですか。浅田:はい、試合で上位だった選手が。林:いつも思うんですけど、エキシビションって、皆さんすごく楽しそうですよね。試合のときとは打って変わって和やかなムードで。
本動画では、当社スキンケア製品を16歳のときから愛用している浅田真央さんを起用し、「気分が上がる。SkinUp Care.」をテーマに、自宅で自分らしい時間を過ごし、スキンケアを大切にすることで気分が上がり、充実した時間を送る姿を描きました。「気分が上がる。SkinUp Care.」春篇と夏篇シリーズ作品の続編として、四季を通じたお手入れをご提案しています。
毎日のスキンケアにより気分も上がり、女性が笑顔になることをメッセージとして伝えるため、16歳から当社製品の愛用者である浅田真央さんを起用し、「気分が上がる。SkinUp Care.」をテーマにしたWEB動画を制作しました。
ちょうど1年前に現役引退を発表した真央さん。現在プロスケーターとして活動するアイスショーの魅力を語った。5月3日からスタートするセルフプロデュースのアイスショー「浅田真央サンクスツアー」では姉の舞と一緒に全国をめぐるという。「週刊文春」でロックバンドONE OK ROCKのボーカルTaka(29)とのお泊まりデートを報じられた舞の名前に、ピエール瀧が「でた! やんちゃな姉ちゃんと一緒にすべるわけですね」と反応したが、真央さんは「今は落ち着いていますね、多分」と笑って答えた。
コメント