コロナと風俗嬢発言の岡村　公開説教までして矢部がぶちまけた話の重み【2020年ベスト20　5月2日】〈dot.〉(AERA dot.)

4月30日の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」に生出演し“公開説教”した矢部浩之。騒動を機にコンビの絆は固まるか 5月13日（水）発売の「週刊文春」では、岡村の相方・矢部浩之との関係性や、独身を貫く私生活の様子、女性観などのほか、安倍首相のイライラの対象、小池知事の“質問封鎖”など、「コロナの主役と悪役」の裏側を28ページにわたって特集する。

5月13日（水）発売の「週刊文春」では、岡村の相方・矢部浩之との関係性や、独身を貫く私生活の様子、女性観などのほか、安倍首相のイライラの対象、小池知事の“質問封鎖”など、「コロナの主役と悪役」の裏側を28ページにわたって特集する。

4月24日にラジオ番組で「コロナ明けたら可愛い人がお嬢（風俗嬢）やります」と発言し、「女性蔑視」と批判が殺到したお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（49）。現在、NHKの『チコちゃんに叱られる！』と大河ドラマ『麒麟がくる』に出演中だが、岡村がNHK側に「チコちゃんを続けたい」と直訴していたことが「週刊文春」の取材で分かった。

’19年6月、床屋でカットを終えて自宅に戻る岡村。この後、小顔矯正で有名な芸能人御用達エステ店へ向かった「コロナが明けたら美人さんがお嬢（風俗嬢）やります」

「コロナが明けたら美人さんがお嬢（風俗嬢）やります」

ラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）での性風俗に関する発言が”女性蔑視だ”と猛バッシングを受けている『ナインティナイン』の岡村隆史(49)。批判の声は日に日に高まり、岡村がＭＣを務める番組『チコちゃんに叱られる！』（NHK）の降板を求める署名活動が行われ、『オールナイトニッポン』では相方の矢部浩之(48)が”公開説教”をする事態にまで発展した。

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もともとは『ナインティナインのオールナイトニッポン』という番組が1994年に始まり、ナインティナイン（ナイナイ）の2人が出演していた。ところが、2014年9月に矢部浩之が自らの意志で降板をすることになり、そこからは番組名を改め、岡村隆史が1人で番組を続けることになった。

新型コロナウイルスが世界を揺るがす中、2021年はどのような年になるのでしょうか。注目の経営者や各界を代表する人物へのインタビューを掲載。政治・経済の10大リスクや各業界の展望など、厳選した100テーマからアフターコロナへの課題が見えます。