J2落ちが危ぶまれるのはどこだ 来季は 4チームが自動降格
464: ro_y_98 2020/3/19(木) 12:42Jリーグ降格無しはつまんなくね。しかも、来シーズン4チーム降格のオマケ付きって地獄やん。
コロナウイルスが蔓延する中、無観客や試合中止が長引くと資金繰りが悪化するクラブがあるだろうと思っていた。J1も例外ではないし、必然的にJ2,J3はどんどん追い込まれていくのは素人目にも明らか。Jリーグはでき得る、あらゆる手だてを使ってクラブを支えて欲しい。サポーターもなんとかしたいだろうが、個人では成し得るものは微々たるもの。Jが掲げる地元密着のクラブの精神。ともすればプロリーグとは無縁だった、大きな企業のない地方のチームが多いだけに財政基盤が脆弱になりがち。この、危機を乗り切らないと「やはり地方都市ではチーム運営は厳しい」ということになりかねない。いままで、チームを無くしたファンのことを思うと、絶対に潰してはいけないと切に思います。
◆サガン鳥栖 97年に創設され、99年のJリーグ2部制移行に伴い、J2参加。11年にJ2・2位でJ1昇格を決め、以降降格なし。J1最高順位は12年と14年の5位。今季は金明輝監督が指揮を執り、FW豊田陽平、MF高橋秀人らが所属。チーム名は長い年月をかけて砂粒が固まって砂岩「サガン」となり小さな力を集結し立ち向かうことと「佐賀の」に由来。チームカラーはブルーとピンク。本拠地は駅前不動産スタジアム(2万4490人)。
今年はリーグ最下位と低迷したオリックスだが、府庁では橋下知事が「大阪はひったくりなど数字的にワースト1が多い。どん底まで行くと上がるしかない」と激励。岡田監督は「来季はゼロからのスタート。魅力のある選手とチームを作りたい」と語った。
練習試合・栃木SC戦の3本目・4本目に出場した関川である。「モチベーションのつくり方が難しい中、練習試合が多いのはありがたい」とコメントする。全世界のサッカー界としてこのような事態は初体験であり、これに助言出来る人間も少なかろう。特に関川はプロ入り2年目であり、経験が浅い。逆にルーキーであれば、これが初めてであるが故に受け入れやすいような気もする。いずれにせよ、今季の関川は公式戦2戦に先発フル出場しており、レギュラーポジションを奪い取ろうかというところであったため、よりモチベーションの維持が難しいであろう。ただ、これも経験と気持ちを切り替えて過ごして欲しいところ。また、チームは本日より三日間のオフとなった。不要不急の外出の出来ぬ状況であり、またフレンドリー・タウンの東庄にて新型コロナウイルスの集団感染が発生しておるため、過ごし方に注意が必要である。メディアも不安をあおるニュースばかりで、気が滅入るが、それを乗り越えるべく気持ちを切り替えて欲しい。一時の休息である。にほんブログ村鹿島アントラーズ ブログランキングへ鹿島・三竿、ミドル弾もビルドアップ課題 DF永戸「もっとやらないといけない」[ 2020年3月29日 05:30 ]練習試合でゴールを決める鹿島・三竿(撮影・西尾 大助)Photo By スポニチ 鹿島は非公開でJ2栃木との練習試合(35分×4本)を行い、1―1で引き分けた。全体を通してビルドアップの際のボールロストが目立ち、攻めあぐねた。得点はMF三竿の左足ミドル弾のみ。3本目から出場したDF永戸は「相手を崩しきってゴールを奪うシーンが少なかったので、もっとやらないといけない」と反省した。 J1は5月9日に再開する見込み。永戸は「(再開後は)連戦が増えると思うので、コンディションが落ちないようにできることはやっておきたい」と力を込める。DF関川は「練習試合を多く組んでくれるのはありがたい」とクラブがコンスタントに設置している練習試合の場に感謝。29日から3日間のオフを取り、4月1日に再始動する。J1鹿島、攻撃停滞で苦戦 J2栃木との練習試合で引き分ける シュートを放つファンアラーノ(中央) 「練習試合、鹿島1-1栃木」(28日、カシマサッカースタジアム) J2栃木と35分×4本の形式で練習を行ったが、攻撃が停滞する場面が多く、合計1-1で引き分けた。 MF三竿のミドルシュートによる1得点のみで苦戦し、DF永戸は「なかなか相手を崩しきる場面は少なかった。もっとやらないと」と課題を口にした。5月のJ1再開へ、DF関川は「モチベーションのつくり方が難しい中、練習試合が多いのはありがたい」と話した。
鳥栖サポです。ここ最近のフロントの行動は、20年近く前に一部のフロントがチームを私物化して、崩壊寸前まで行った時のことを思い出します。皆さんのおっしゃる通り、長い目で見てチームを存続させる上で、フロントにお灸をすえる意味でも一度痛い目に合ったほうが良いような気がします。出来ればフロントは社長はじめ総入れ替えしてほしいくらい。そのためにも安易に融資に期待するのではなく、まずは高給選手を整理して、安くてもチームカラーにあった選手で構成するようにしてほしい。そのためにはJ2ないしJ3、JFL、或いはもっと下のレギュレーションに落ちるのも止むなしかと思います。すぐ近くに大分さんというフロントに振り回されて、J3まで落ちたのにそこから這い上がってきた良い例もあることですし。
過密日程でチーム力が試される事態となり、戦力の限られるチームが不利になることから、降格は無しにするって解釈?J1チームが増えるのは単純に楽しそうやけど、2020シーズンの4チーム降格はどうなんだ。ジェットコースター感。
◆リーグ戦安定開催融資制度 Jクラブの財政難によって公式試合の開催が危ぶまれる事態となった場合に、大会を無事に終了させる目的でJリーグがJクラブに融資を行うもの。融資開始日は1月1日。返済期日はJ1、J2の場合はJ1参入プレーオフの最終日、J3はJ3リーグ戦の最終節の日。融資を受けるJクラブに対する制裁として、融資の決定と同時に原則としてリーグ戦における勝ち点を10点減ずる。
40ヤード4秒9は特筆すべき速さではないかもしれない。しかしカット、コース取りが秀逸だった。学生に6度目の大会でもたらした初勝利。来季は学生コーチとして大学に残る。5年連続3位から今季5位へ陥落した立て直しをサポートする。
G大阪は、来季のアジアチャンピオンズリーグの出場権を獲得した。
“広報部長”としても一役買う。オリックス・岡田彰布監督(51)が17日、同姓の岡田貴弘内野手(21)について「同じチームに岡田、岡田では分かりにくいよな」と若き主砲候補に来季からの登録名変更を提案。自ら私案を列挙した上で「募集したらどうや」と広くファンに公募するプランを披露した。かつて「イチロー」、「パンチ佐藤」を生み出した故仰木彬元監督(享年70)のイズムを継承し、自らの手でスター育成に着手する。
Jは単純にクラブ数が多いかなぁ~地域密着を謳ってクラブチームの名称に企業つけないのはメインスポンサーがあるクラブは良いと思うけど残念だけど鳥栖とかはきつくなるよね。あとメインスポンサーに地力が無いのもキツイ・・・。J2位で身の丈に合った選手で構成して再度チャレンジかな?
2007年に近鉄が経営から外れる時にスポーツ報知、そしてここ最近の大阪・神戸のWフランチャイズ解消時(それでもスカイマークスタジアム神戸で京セラドーム大阪での1/2弱の毎年20試合程度は行なっている。ちなみに「地方開催」では一見して多そうに思える阪神タイガースですら10試合程度)やオリックス不動産などによる大阪ドーム買収時のサンスポと毎年毎年「来季から名称変更」と言われてるんですが実際変更された試しがありません。
G大阪の西野朗監督(54)の来季以降の続投が24日、決まった。この日、クラブが正式に発表。来季は9年目の指揮を執ることになり、自身の持つJリーグ最長記録を更新する。28日の鹿島戦(カシマ)へ向けた練習を終えた指揮官は「このままでいいと思わなかった。常に高いステージでやれるようにしたい。選手の、自分の新しい力を引き出したい」と常勝軍団構築を誓った。
若手選手の育成強化を打ち出す阪神が、将来の「2軍2チーム制」を目指し、来季から段階的にファーム体制をシフトしていくことが1日、分かった。2軍選手の実戦機会を飛躍的に増やすのが狙い。来季以降、独立リーグなどとの対外試合を順次倍増し、2軍本隊の遠征中も鳴尾浜に第2チームが残留し、対外試合を行う計画だ。第2チームの愛称として、かつての「阪神ジャガーズ」の名称復活もありそうだ。
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