子猫時代にしか見られない可愛過ぎる こねこじるし 6つ
猫はいつだって可愛いですが、子猫はまた格別!子猫が可愛い理由のひとつに、子猫時代にしか見られない特徴があるのをご存知ですか?
お部屋の中を3匹で歩く子猫たち♪ どこかを目指しているのか、一直線に進んでいきます。そんなトコトコする様子が最高に可愛くて… 胸のキュンキュンが止まりません!
子猫の耳が大きく感じられるのは、顔が小さいことによる比率が理由でしょう。なかでもメインクーンは大きく感じられる猫種といわれています。生後2カ月を過ぎると顔が大きくなり、バランスが整います。
周囲との距離をはかるセンサーの役割がある猫のヒゲ。子猫は行動範囲が狭くまだ不要なため、未発達でひょろひょろしています。生後2カ月頃からピンとしてくるでしょう。
「猫という呼び名は〝寝子〟から付いた」とされるほど、猫は一日のほとんどを寝て過ごす。生後3か月未満の子猫だと20時間以上、成猫でも平均16、7時間は寝ている。しかし、大半はうたた寝で、物音や光を感じれば起きて反応する。寝床を用意してあげる際は、静かでニオイや光などの刺激が少ない場所を選ぼう。
猫は一日14時間ほど寝るといわれていますが、睡眠時に体がつくられるため、子猫はさらに長く眠るのだとか。好奇心が強く活発でもあるので、突然力尽きパタッと倒れることも。
猫は毛づくろいによって毛並みを整えます。しかし、子猫はまだうまく体をなめることができません。そのため、毛がツヤがなく、ボサボサであることが多いでしょう。
【明日12/20譲渡会】ファロくん奈良県北葛城郡王寺町 4ヶ月(♂)今年2月、約20頭にまで野良猫が増えてしまった現場の餌やりさんから相談があり、一斉TNRに入りました。その後、新規の猫さんが来ていないか餌やりさんがきっちり管理してくれているのですが、そこの現場に母猫もおらず、1か月半くらいの子猫が1匹で餌を食べにやってくるようになったと、餌やりさんから連絡を受け、保護しました。
子猫が鳴く理由で多いのは、おなかが空いているときが多いでしょう。生後3ヵ月までは、野生でも母猫から食べ物をもらうのが一般的です。そのほか、甘えたいとき、寂しいときや不安を感じているとき、寒いときなど、子猫はさまざまな理由でよく鳴きますし、大人猫のようにしぐさが伴わないので、もしかしたら鳴く理由を特定するのが、より難しいかもしれませんね。
子猫は鳴いて母猫に存在をアピールします。母猫の気配を感じているときは小さく高い声でピャーピャーと鳴きますが、母猫を見失いピンチを感じたりすると大きな声で鳴くこともあります。
かすれたような鳴き声や、口は動いても声があまり聞こえない場合は、甘えているサイン。俗に「サイレントニャー」などと言われる、子猫によく見られる鳴き方です。飼い猫の場合には、大人になった猫でもこのような鳴き方をして甘えるケースも見られます。
おいしい食べ物をもらったときなど、喜んでいる意思表示です。甘えたい場合などに子猫がよく出す鳴き声なので、猫が「ニャオ」と甘えた感じで鳴いている場合には、かまってあげましょう。子猫が母猫を呼ぶときにもこのような声で鳴くことがあります。基本的に信頼できる相手に向けた鳴き声です。
可愛過ぎる「こねこじるし」はいかがでしたか?
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