auが新料金プラン発表、携帯会社どこがいい?

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auが新料金プラン発表、携帯会社どこがいい?
[MARKOVE]KDDIは12月9日、5Gスマートフォン向け新料金プラン「データMAX 5G with Amazonプライム」を発表しました。Twitterでは3日にNTTドコモが発表した新プラン「ahamo」と比較する声が続出しています。あなたはどこの携帯電話会社を選びますか?[/MARKOVE]
[紹介元] ライフ – Yahoo!ニュース みんなの意見 auが新料金プラン発表、携帯会社どこがいい?

auが新料金プラン発表 携帯会社どこがいい

ただし、「サブブランド」という言葉の定義に明確なものはない。UQmobileはもともとauブランドを運営するKDDIの子会社として設立されたが、現状ではKDDI本体へ統合されている。Y!mobileはソフトバンクが買収したウィルコムが起源だが、現在はソフトバンク本体に統合されている。KDDIは傘下にJ:Com MobileやBIGLOBEモバイル、ソフトバンクはLINEモバイルという子会社も抱えており、そちらもサブブランドと認識されている。

このように、テザリングを利用するメリットは、ポケットWi-Fiをもたなくても、スマホがその代わりになることにあります。特に、ドコモ・au・ソフトバンクが現在力を入れている5Gサービスを利用することができれば、5Gの超高速データ通信を利用して、光回線よりも速い通信速度でのインターネットを外出先で利用することができます。

キャンペーンを前提とすると、2年間楽天モバイルを使った場合、ドコモ・au・ソフトバンクの大容量プランと比べて、仮に割引を適用したとしても、7万円から9万円の節約につながります。ドコモ・au・ソフトバンクにかけ放題オプションなどをつけると、この差はさらに大きくなります。

同社代表取締役社長の福田尚久氏は、リリースで「6月30日に下された総務大臣裁定により、データ通信も音声通話も両方ともにMNOの原価ベースで調達できるようになるなど、政府・総務省が強力に進めるMVNO支援策のお陰で、MVNOが携帯料金の価格競争に正面から取り組める環境が整ってまいりました」と述べ、「MVNO代表企業としてその一翼を担う責任を意識し、お客様にとって真に合理的な携帯料金の提供に努めてまいります」とコメントしている。

ドコモが今回発表した新プランは月間データ容量が20GBの1種類のみ。この20GBで3000円前後という水準は、政府が大手携帯キャリアに求めている料金体系に沿うものだ。

また、ソフトバンクについては、テザリングのデータ容量は無制限ですが、SNS・動画のカウントフリーがあるとはいえ、プランのもともとのデータ容量が50GBであることに注意しなければなりません。このため、たとえば、テザリングにより、Zoomでの会議やオンライン授業を多く行った場合には、スマホでのデータ利用量と合わせて上限に達してしまう可能性があります。加えて、ドコモ・auではテザリングが無料であるのに対して、ソフトバンクの場合にはテザリングのために、追加月額利用料として500円が必要です。

はじめにドコモ・au・ソフトバンクの大容量プランを比較してみましょう。なお、大容量プランは、ドコモとauの場合、4G用のプランと5G対応のプランにわかれていますが、今後5Gが普及していくことを考え、ここでは5Gプランに焦点をあてます。

同プランには、番号ポータビリティ制度(MNP)などの情報を発信するポータルサイトの設置、eSIMの普及促進、携帯キャリアメールの転送サービス導入、Webで手続きする場合のMNP転出時手数料の無料化などが盛り込まれています。

なお、楽天モバイルとドコモ・au・ソフトバンクとの比較の詳細については、次の記事をご覧ください。

1Appleは12月8日に何を発表する?これまでの情報を元に予想してみた2バッテリーの消耗が激しい原因はiOS14.2?3Appleが12月8日に発表するのは、AirPods Studioか?4au、12月9日に「新サービス発表会」開催 新プランも発表5カメラもLiDARスキャナも「ない」iPhone12 Proが50万円超え!!

段階性プランとは、月々の利用データ容量に応じて、月額料金が変動するプランです。ドコモ・au・ソフトバンクの段階性プランは、データ容量が5または7GBまでのプランとなっており、料金も大容量プランに比べると据え置きです。

携帯電話料金の値下げを重要政策として掲げる菅政権の意向を踏まえた容量・低価格プランの導入については、ソフトバンクが導入を準備していると報じられて話題となり、KDDIも追随した格好です。

これに対して、auの場合は、テザリング自体は無料ですが、テザリングで利用できるデータ容量に30GBの上限があります。せっかく無制限のデータ容量があり、場合によっては5Gの高速データ通信を利用できるのに、テザリングに上限があるのであれば、テザリングのメリットが大きく損なわれてしまいます。

ドコモと競合するauとソフトバンクはサブブランドにて、この値下げに対応した。auは10月28日、UQmobileにて月額3980円で20GBの「スマホプランV」を発表。2021年3月より提供するとしている。ソフトバンクは、ワイモバイル(Y!mobile)ブランドで月額4480円の20㎇プラン「シンプル20」を発表。12月下旬に提供を開始するとした。

楽天モバイルの大きな弱点は、Rakuten UN-LIMIT Vのうまみを発揮するために必要な楽天自社回線エリアが、ドコモ・au・ソフトバンクに比べると限られていることです。しかし、当初こそ、楽天エリアが狭いのではないかと懸念や不安がありましたが、徐々に楽天の自社回線エリアは拡大しています。

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