巨人が菅野智之のメジャー挑戦で パ リーグ注目右腕
「惨敗だった巨人で唯一、意地を見せて日本シリーズの『敢闘賞』に輝いたのが戸郷翔征投手でした。菅野は表彰式が終わると、わざわざ戸郷に歩み寄り笑顔で握手したのです。その光景は『次のエースはお前だ。任せたぞ』という継承の儀式のように映りました。
関係者によると、菅野は日本シリーズ終了後に球団と球団事務所などで会談を重ねた。大リーグは新型コロナウイルスの影響で60試合の開催にとどまり、来季も不透明な状況。菅野は悩んだ末、巨人に残留する選択肢も持った上で、大リーグ球団の話を聞くためにポスティング制度を利用したいと申し入れた。球団も菅野の意思を尊重し、ポスティング制度の申請を日本野球機構(NPB)に行う準備を始めた。
小川は身長171cmと小柄ながら、全身を大きく使った投球フォームからキレの良い球を投げ込む。大リーグの名投手ノーラン・ライアンを尊敬、参考にしており『ライアン小川』と呼ばれる。
NYメディアは「オファーを検討することはフロントとして賢い」ポスティングシステムを利用し、メジャーリーグに挑戦する可能性のある巨人・菅野智之投手。日本球界でも屈指の好投手の動向には米メディアも熱い視線...
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、23日に自身のブログに投稿。自身が選考委員長を務める沢村賞の選考について苦悩を吐露した。>>巨人・堀内元監督、 ...
巨人・菅野 チームを勢いづけた〝降板試合〟振り返る「僕の中ですごく印象的」
DeNAは2日、ネフタリ・ソト(31)と来季の選手契約を結んだと発表した。3年契約で総額7億5000万円。球団を通じて「今年果たせなかったリーグ ...
31歳、投手(右投)。米国出身。メジャー通算49試合はすべて救援登板で、2019年はインディアンスで9試合に救援登板し、2勝0敗、防御率2.25。阪神でもリリーフ陣の一角として期待。年俸は8800万円。
ドラフト2位(東海大)。22歳、捕手(右打)。大学3年春のリーグ戦で首位打者を獲得。2019年の日米大学選手権では日本の正捕手。
本紙専属評論家の江本孟紀氏(73)が、日本シリーズの途中経過と沢村賞の発表を受け、改めて「ステータスとは」を力説した。投手の実力低下を嘆くがゆえ ...
巨人は数年前から、菅野がメジャー挑戦を希望していることは認識していた。2019年11月には球団の山口寿一オーナーが、ポスティング移籍を容認するような、こんな発言をしている。
史上最も謙虚な沢村賞投手の誕生だ。中日・大野雄大投手(32)が沢村賞を初めて受賞した。23日に東京都内で行われた選考委員会では巨人・菅野と事実上 ...
東京五輪が通常開催されていれば問題はなかった。21年オフになると予想される海外FA権を行使、通常ルールに則っての渡米も考えられた。巨人のエースで投げている間に、若手中心に投手王国建設を図るつもりだった。しかし状況は変化、今オフの大リーグ挑戦が現実味を帯びている。
本日シーズン開幕を迎える「eBASEBALL プロリーグ」。セ・リーグは12月5日(土)の16時、東京ヤクルト対横浜DeNAのカードから開幕する。 昨季は東京 ...
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