世界最小の猫「シンガプーラ」とは？(ねこのきもち WEB MAGAZINE)

シンガプーラは、血統登録機関であるTICA（The International Cat Association）とCFA（The Cat Fanciers’ Association）が純血種として認定している猫のなかで世界最小の猫種です。

堂々の第１位に輝いたのは、本当に小さく愛らしいスキフトイボブテイルちゃんです。成猫で体重1.5～2kg程度と文句の付けどころがない世界最小の猫です。シャムネコからの自然交配で誕生しました。性格は飼い主に対して忠誠的で警戒心や好奇心が強いく運動能力も高いです。ですが甘えん坊さんな一面ももっているので、魅力的はネコです。

世界最小の猫と言われるシンガプーラ。その名の通りシンガポール原産の小型の猫で、別名「小さな妖精」と呼ばれています。まるちゃんの性格はやんちゃで甘えん坊で、お風呂が嫌い。以前動画投稿された、透明ラップで作った壁に大ジャンプをする投稿は「可愛い」「うちの猫でもやってみたい」など多く反響を呼んでいます。

トップ猫図鑑シンガプーラシンガプーラの毛色の種類と気になる抜け毛についてシンガプーラの毛色の種類と気になる抜け毛について世界最小の猫で「小さな妖精」とも呼ばれるシンガプーラ。賢くて甘えん坊、体重は2～3㎏でとてもおとなしく、集合住宅でも飼いやすい猫と言われていて人気があります。