辞任した山田真貴子広報官 菅首相会見で本誌記者に「週刊朝日はちょっと……」と難色示した過去〈週刊朝日〉(AERA dot.)

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辞任した山田真貴子広報官 菅首相会見で本誌記者に「週刊朝日はちょっと……」と難色示した過去〈週刊朝日〉(AERA dot.)
[MARKOVE] 菅義偉首相の長男らから7万4千円超の豪華接待を受けていた内閣広報官の山田真貴子氏(60)が3月1日、体調不良で入院していた都内の病院から辞意を伝え、政府は閣議で辞職を決定した。山田氏は同日の衆院予算[/MARKOVE]
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辞任した山田真貴子広報官 菅首相会見で本誌記者に 週刊朝日はちょっと

山田真貴子内閣広報官辞任について記者団の質問に答える菅義偉首相=首相官邸で2021年3月1日午後4時48分、竹内幹撮影 菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側から1人当たり7万円超の接待を受...

森喜朗元首相の女性蔑視の価値観・言動が問題視され、五輪組織委の会長辞任のニュースが流れている時に、たまたま森功『同和と銀行』を読んでいた。森喜朗はこれに近いと考えると分かりやすいのかもしれない、と...

■特集 東芝「粉飾決算」の動かぬ証拠株主による訴訟請求にまで発展した東芝の粉飾問題も、当局の処分は課徴金で終結する雰囲気だ。だが、リーマンショック直後の決算には、それでは済まされない〝違法会計〟の足跡が残っていた粉飾を〝了承〟した新日本監査法人の「共同正犯」東芝 ガバナンス強化そっちのけの「新派閥抗争」〝粉飾決算〟の責任を取り歴代3社長とともに辞任したはずの副社長がいまも社内を闊歩しているといいう。半導体出身の小林副社長の〝復帰〟は、今後の後継争いを睨んでの動きに見えるのだが。東芝・新日本監査法人に舐められた特捜検察と金融庁の「脛に傷」「巨悪は眠らせない」も今は昔。国策企業の〝粉飾決算〟を前に立ちすくむ東京地検特捜部。他方、問題監査を看過した金融庁傘下の公認会計士・監査審査会。過去の失策が追及を鈍らせている。新日本監査法人「不当解雇」で提訴された英理事長の独善支配本誌特集班子会社社長が受け取ったメールは、新日本監査法人理事長からの「解任」メールだった。東芝粉飾問題で揺れる巨大監査法人は、一方で〝不当解雇〟に絡んで民事提訴されていた。会長・社長の相性学東芝 室町正志社長&小林喜光社外取締役ホメ過ぎ御免西室泰三日本郵政社長兼東芝スーパートップ----------------------------------■特集2 依存症で稼ぐ「スマホゲーム」の大罪ゲーム依存青少年を狙う巧妙な罠ITジャーナリスト 高橋暁子ゲーム業界を激震させた「コンプガチャ」騒動から3年。悪質な課金システムは過去の話となっているのか。すでにゲーム業界はより巧妙で、よりタチの悪い課金システム時代に突入していた―。ミクシィ、DeNA、ガンホー、任天堂…スマホゲーム市場に忍び寄るバブル崩壊ゲームジャーナリスト 新 清士大ヒットを飛ばせば、傾きかけた会社でさえ一挙に業界トップに躍り出られるのがスマホゲーム界。そのバブルを謳歌するゲーム業界だが、前途には暗雲が立ちこめている。課金ゲーム問題を放置する“現状認識なき”行政の怠慢ジャーナリスト 佐藤裕一破産に強盗殺人―。それらを引き起こした原因は明らかなのに、野放し状態の課金ゲーム。対策に取り組むべき行政は、相も変わらず人任せ。これでは問題は深刻化するばかりだ。スクウェア・エニックス、セガも追随ゲーム界が依存する〝バンナム商法〟ゲームニュース媒体ライター 杉鷹志朗「課金」はスマホゲームばかりではない。従来の据え置き型ゲームでも〝筍剥ぎ商法〟が罷り通っている。ファン、クリエイターを冒涜するバンダイナムコ発の課金商法の問題性を告発する―。------------------------------------■企業ワールドvs.オンワード「2人の新社長」東大同期〝アパレル再生〟対決の行方ジャーナリスト 田中幾太郎アパレル大手のワールドとオンワードHDで今年、旧住友銀行出身と旧通産省の新社長が誕生した。いずれも1965年生まれの東大卒。苦境のアパレル企業を立て直せるのはどちらか―。コマツ 大橋社長が勘違い「エクセレントカンパニー」の妄想ジャーナリスト 幅 耕平8月末のチャイナショックに為す術なく右往左往するコマツの経営陣。坂根時代の栄光に酔うサラブレッド社長に難局は乗り切れない。川崎重工 中国に再び最新技術を貢ぐ「売国ビジネス」ジャーナリスト 陸奥秀樹東芝を狂わせ三菱重工を弄ぶ経産省「原発輸出」に万骨枯るジャーナリスト 蜷川幸三ウェスチングハウス買収で「原発輸出」の波間に沈んだ東芝。同社を見限った経産省は、今度は三菱重工を先兵に国際原発商戦に血道を上げる。すべては省益のために。知られざる名古屋企業・メニコン「オペラ社長」の気がかりな指揮棒ジャーナリスト 矢吹 俊コンタクトレンズ国内最大手のメニコン。ようやく上場に漕ぎ着けたが、2代目〝趣味人社長〟の手腕が懸念される。KDD「I 田中社長」が振りまく〝誇大広告〟のDNAジャーナリスト 白井 賢哉KDDI傘下企業の誇大広告が集団訴訟騒ぎに発展、謝罪に追い込まれた。不適切表現は同社の体質のようだ。三菱総研が加担する〝姥捨て山〟政策「日本版CCRC」ジャーナリスト 山谷和夫地方活性化の起爆剤に老人の地方移住を打ち出す政府。旗振り役を果たす三菱総研が描く〝画餅の未来図〟とは。三菱地所 日本最高層「木村会長ビル」の妄執ジャーナリスト 岩間 進日本最高層、390メートルビルの建設プロジェクトを打ち上げた三菱地所。その膝元には様々な情念が交錯する。新日鉄住金が見限った大和製罐の〝不適切会計〟ジャーナリスト 久保朋彦大阪弁経営批評「アホちゃうか」飛ぶ飛ぶ詐欺「三菱重工MRJ」伏字でご容赦地方銀行頭取を「ノー天気」と批判する怪文書没落の創業家シャープ・佐伯家あの人の肉筆 ソニー 平井一夫社長-------------------------------------■金融みずほ銀行「高額納税者データ」を目的外使用の違法行為を推奨本誌編集部みずほ銀行「新橋レイプ事件」でも旧勧粛清ジャーナリスト 村山敦「異次元緩和」のアリ地獄に沈む日銀の黒田〝五十六〟総裁ジャーナリスト 真野響介中国ショックで世界経済が不透明感を増す中、日銀に再追加緩和を求める声が高まっている。理性派ながら乾坤一擲に賭ける黒田東彦総裁の姿は、「山本五十六」の悲劇と重なる。多摩信金 佐藤会長に地元自治体「取引停止」危機本誌編集部-----------------------------------------■社会作家百田尚樹インタビュー「図書館が出版文化を滅ぼす」小川和久「広報の対応を見れば社長の質も一目瞭然」---------------------------------------■Reprt Zアデランス根本会長兼社長大阪土地転がしで「街宣被弾」ジャーナリスト 野村 勝東証一部上場企業トップが個人会社とはいえ、街宣車の槍玉に上がる不徳。舞台は大阪、しかも市有地をめぐる不動産取引……。当世では考えられないその事態とは。文科省の恣意的行政「東洋大学だけが定員増認可の謎」ジャーナリスト 横田 一安倍内閣は地方創生のため、都市圏大学の定員厳格化を閣議決定。だが、この政策を先読みした東洋大学は定員増を勝ち取った。徳田虎雄元理事長の2人の娘が仕切る徳洲会病院に厚労省は「苦悩」〈ジャーナリスト 古谷 円消費者庁〝そして誰もいなくなった」-----------------------------------■ゴルフ人気ゴルフ場「辛口スコア」成田ヒルズカントリークラブ「ゴルフバディー」の驚くべき不良品検査報告「高反発ドライバー」市場投入でJGAに楯突くメーカーの思惑-----------------------------------■広報・宣伝クレーマーズレポートボルテージ&コロプラ「スマホゲームの不愉快CМ」素朴な疑問なんですが…アフラック視聴者を誤認させる「がんのCM」余計なお世話なんですが…映画倫理委員会 実写版「進撃の巨人」をなぜR指定にしない!?あきれた広報実話アデランス 広報IR部-----------------------------------■連載政界〝爺〟放談 武村正義「安倍官邸に盲従する自民党議員は情けない」斎藤貴男の「ああみっともない」品位なき首相、NHK、学生団体の「三馬鹿トリオ」虫めがねじゃ収まらないミシュラン★の懐石「銀座うち山」記念品は汚れた手ぬぐいと使用済みの箸あの人の自宅コマツ大橋徹二 社長横田由美子の「霞が関官僚実名録」西垣淳子(経産省 商務情報政策局課長)宗像直子(総理秘書官)山田正人(経産省 関東経済産業局部長)村上敬亮(経産省 地方創世推進室参事官)今月のWho are you?三菱地所 木村会長&杉山社長ニッポンのジョーシキは世界の非常識海外メディアの山口組分裂報道とその影響力安冨歩・東大教授の「王様は裸だ」「詭弁だらけの新国立競技場」は必要なし著者インタビュー中澤 誠『ルポ過労社会』プリーズ、虫めがね!プリーズ、携帯電話!

ただ、山田氏が司会をつとめてきた菅首相の記者会見のあり方も、これを機にあらためて検証されるべきだろう。約1カ月前の2月2日、官邸で開かれた記者会見に、記者は抽選を何とかくぐり抜け出席していた。司会は山田氏だ。

2013年からは安倍内閣総理大臣の秘書官、総務省大臣官房長、総務省総務審議官を歴任し、2020年7月に退職した。時事通信社衆院予算委員会に臨む安倍晋三首相(当時)。写真右が山田真貴子首相秘書官(当時)=2015年撮影退職後まもなく総務省顧問に就任したが、2020年9月に辞職し、同月に菅内閣が発足すると内閣広報官となった。女性が広報官に就任するのは初めて。山田氏は現在、菅首相が記者会見を行う際に司会進行役を務めている。

この日の会見の内容は、10都道府県について3月7日まで1カ月間、緊急事態宣言の延長を決定したということと、自民党議員が深夜まで会食していたことについて菅首相が「あってはならないこと」とお詫びするものだった。冒頭、菅首相がプロンプターを見ながら13分ほど話すと、いよいよ質問タイム。首相官邸の記者クラブの幹事社2社の質問が終わると、山田氏はこううながした。

菅首相の記者会見時、“進行役”も内閣官房の公式サイトによると、山田氏は早稲田大学法学部を卒業後、郵政省(現総務省)に採用された。

菅首相は「女性の広報官として期待しているので、そのまま専念してほしい」と発言していたものの、結局、事態を幕引きさせるための「捨て駒」にされてしまったのか。

山田広報官が辞職 高額接待判明後に入院―菅首相「大変申し訳ない」

■特集 新日本監査法人「本日も反省なし」東芝の〝巨額粉飾〟を見逃した新日本監査法人「本日も反省なし」本誌特集班第三者委員会の調査で1500億円もの粉飾が暴かれた東芝。その責任を取り歴代3社長は辞任した。一方、何年もその粉飾を見抜けず「適正意見」を出し続けた新日本監査法人………。監査不信極まれり「もはや法規制しかない!」参議院議員 西田昌司さる6月23日、自民党金融調査会で公認会計士協会の幹部のヒアリングが行われた。しかし、協会幹部の発言は東芝問題への反省どころか、その問題意識も欠如したものだった……。東芝粉飾で着火した公認会計士協会「改革派vs.守旧派」の相克ジャーナリスト 山口義正〝自主規制団体〟日本会計士協会が機能不全に陥って久しい。4年前のオリンパス事件でも担当の新日本、あずさ両監査法人を不問に付したが、東芝でも同じ愚を犯すのか。改革派がザワつき始めた。-------------------------------------------------------------------■特集2「東京五輪」強欲と亡国のカウントダウン新国立撤回でも「神宮外苑再開発」に巣食う面々ルポライター 古川琢也 & 東京五輪問題取材班非難の大合唱の末に「白紙撤回」された新国立競技場の建設計画。しかし、メイン会場となる明治神宮外苑を巡っては〝別の思惑〟がすでに動き出している。五輪をテコに動き出した「神宮外苑再開発」とは―。JSC河野理事長〝森喜朗氏の茶坊主〟の来歴東京五輪問題取材班新国立競技場の建設主体、日本スポーツ振興センター。白紙撤回されたとはいえ、この巨大独法のトップに収まる河野一郎氏は、一介のスポーツドクター出身。その来歴とは――。スポンサーを手玉に取る電通と新聞・テレビ「五輪バブル」の皮算用ジャーナリスト 黒薮哲哉& 東京五輪問題取材班2013年9月の招致決定ですでに幕を開けた東京五輪を巡るスポンサービジネス。広告代理店はもとより、新聞、テレビ各社も5年後の「五輪バブル」に向けて準備に余念がない。東京オリンピック開催は日本人の〝破滅願望〟の表れだ生物学者 池田清彦なぜ、日本人は過去の苦い失敗に学ぼうとしないのだろうか。五輪開催という〝破滅ロード〟をひた走る日本の現状を生物学的見地から考察する。-------------------------------------------------------------------------■企業三越伊勢丹、H2Oリテイリング、バンダイナムコ、スカパー……官民が集る「クールジャパン機構」の醜悪ジャーナリスト 出井康博アベノミクスの「成長戦略」の要として注目される官民ァンド。中でも日本のソフトコンテンツを海外に売り出す目的で大々的に発足したのが「クールジャパン機構」だが、出資企業と役人の〝お手盛り〟が罷り通っている─。:富士通新社長に「300億円損失」と「業界の不興」の洗礼ジャーナリスト 陸奥秀樹日本電産 永守会長「片山シャープ元社長招聘」の当て馬人事ジャーナリスト 幅 耕平「再チャンスを」とシャープ元社長に代表権を与えた永守会長兼社長。だが、この〝後継者指名〟を信じる者は少ない……。神話が崩れたJR東 「上野東京ライン」開業から遅延記録更新中フリーランスライター 小川裕夫「Z会」独裁御曹司社長の栄光HD丸呑みと粛清人事ジャーナリスト 田中幾太郎学習塾最大手の栄光ホールディングスを完全子会社化した通信添削の老舗「Z会」。創業家出身の藤井孝昭社長はベテラン幹部を次々に追い出し、情実人事を繰り返している。ブラザー工業「英社大型買収」小池社長積極路線の懸念ジャーナリスト 矢吹 俊スズキ〝坊ちゃん長男〟への禅譲で「身売り」加速ジャーナリスト 蜷川幸三本命後継候補の死から8年。長男への禅譲に踏み切ったスズキ・鈴木修会長。しかし、業界筋からは「与し易し」の声が……。大手製薬企業に引導を渡す政府の「骨太の方針」ジャーナリスト 東田雅春ジェネリック医薬品を80%以上とする政府の方針で〝新薬〟メーカーは減収減益の事態へ。企業淘汰が始まる。安倍首相の「ウーマノミクス」に泥を塗るJAL〝女性活用〟の詭弁ジャーナリスト 山谷和夫植木社長が「女性の活躍なくして将来はない」と語ったのは、折しもCAによる〝マタハラ裁判〟提訴直後のことだった。没落の創業家ダイエー《中内家》屋号「ダイエー」消滅の陰で中内家の寂しき末路伏せ字でご容赦社内は爆発寸前「何が起きてもおかしくない合併企業」---------------------------------------------------------------------■金融3メガが株式を大量保有する企業はどこだ―メガバンク「保有株放出」銘柄一覧ジャーナリスト 伊藤 歩株式の持ち合い解消が最終段階に入ったメガバンク。事業会社はもちろん、上場地銀の保有株放出も必至の情勢だ。3メガバンクが大量保有する銘柄を抽出した―。福井銀行に燻る「田中化学研究所」という〝爆弾〟ジャーナリスト 芝 芳孝足利銀行が融資回収で〝理不尽な介入〟ジャーナリスト 山本吉文政策投資銀行〝初の生え抜き社長〟の死命を制する「LIXIL巨額損失」ジャーナリスト 真野響介初の生え抜きトップを戴いた政府系金融機関、日本政策投資銀行。しかし、念願の民営化は奇しくも遠のいたとの観測がもっぱら。どうしてか─。年間16日で2500万円「日銀審議委員」のお気楽稼業ジャーナリスト 村山 敦-------------------------------------------------------------------------■政治安倍首相とメシを食いゴルフする財界人リスト本誌編集部時に助け合い、時に反目し合って来た政界と財界の〝距離〟が縮まっている。安倍首相の威光の前では、もはや「財界総理」ですら太刀打ち出来ない―。安倍政権の〝最大の敵〟は自民党内に蔓延する閉塞感東京大学名誉教授 御厨 貴3度に渡る選挙に勝利し、安保法案も強行採決で通した安倍政権は敵なしの様相を呈している。しかし強すぎるがゆえに、党内では〝自損事故〟を引き起こす「獅子身中の虫」が蠢き始めている。外国メディアが暴く安倍政権の〝報道規制〟の化けの皮米国人ジャーナリスト・J.アデルシュタイン政界〝爺〟放談亀井静「民主党政権よりも悪辣な安倍政権」----------------------------------------------------------------------■Reprt Z地に堕ちた検察の〝栄光の歴史〟元・新聞記者 村串栄一秘密主義の権化とも言える検察&国税。その厚い壁を壊してきた元・社会部記者が、信用を失墜した検察、新聞の〝劣化〟を語る。朝日新聞出版逮捕された元編集長の「哀れな中年愛」ジャーナリスト 古谷 円フジ日枝会長のトラウマ醒ます「IT進出」の鬼門「玉音放送」NHKが2次使用料徴収の不可思議ルポライター 古川琢也------------------------------------------------------------------------■ゴルフゴルフ場「辛口スコア」 富士カントリークラブ女子プロ「全英OP出場辞退」菊地絵理香・藤田光里の低いプロ意識ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一--------------------------------------------------------------------------■企業対応クレーマーズレポートカゴメ「コラーゲン」に科学的根拠まったくなし!養命酒飲んで運転すれば立派な「飲酒運転」「猥褻アニメ」取材から逃げまくるバンダイナムコ、ソニー、ショウワノート公共の電波で猥褻表現を子供たちに流布しておきながら逃げ回るスポンサー企業――。自分の子供に見せられないものを、他人の子供に晒す〝非常識〟は許されない。あきれた広報フマキラー広報&マーケティグ部素朴な疑問なんですが…アース・興和・キンチョー・フマキラー消費者庁措置命令「虫よけ効果なし」のその後は?余計なお世話なんですが……大塚製薬ポカリスエット「公式飲料」の〝公式〟って何?----------------------------------------------------------------------■連載あの人の自宅日本スポーツ振興センター河野一郎 理事長横田由美子の「霞が関官僚実名録」木下賢志(厚労省大臣官房審議官)鈴木俊彦(厚労省社会・援護局長)武田俊彦(厚労省大臣官房審議官)樽見英樹(厚労省年金局年金管理審議官)山田章平(厚労省老健局振興課課長補佐)山口真由(元・財務官僚)安冨歩・東大教授の「王様は裸だ」「なでしこジャパンと侍ジャパン」斎藤貴男の「ああみっともない」ゆるキャラに群がる幼稚な大人たちホメ過ぎ御免みずほ銀行「宝くじ」:あの人の肉筆サンバーエージェント藤田晋社長会長・社長の相性学スズキ鈴木修会長&鈴木俊宏社長著者インタビュー近藤誠「日本は世界一の『医療被爆』大国」プリーズ、虫めがね!プリーズ、携帯電話!

高額接待の山田広報官が辞職 体調不良で入院―菅首相「大変申し訳ない」 2021年03月01日17時36分 衆院予算委員会に参考人として出席した山田真貴子氏=2月25日、国会内 政府は1日、山田真貴子内閣広報官の辞...

■特集 「カジノ法成立」でパチンコ追放グレーゾーンギャンプルを排除せよ!脱法ギャンブル「パチンコ」を撃つカジノ解禁ジャーナリスト 佐野 渉昨年末、ようやくの提出を見たカジノ推進法案。今国会での成立が見込まれている。一方、パチンコ業界では様々な思惑が交錯するが、カジノ解禁を機にパチンコを追放すべき時が到来している。「依存症患者」に依存するパチンコの強欲経営パチンコ業界の凋落が止まらない。しかし、各ホールは粗利益率を上げて利益を確保。「庶民の娯楽」はギャンブル依存症患者に依存する経営に舵を切っている。本誌特集班関係者が語る「だからパチンコを廃止しろ!」本誌特集班ギャンブル依存症の問題を抱えるパチンコ。精神科医と反パチンコ運動関係者が「パチンコ不要論」を語った。総連の没落で「北朝鮮系業者」壊滅前夜ジャーナリスト 李策本部ビルの入札崩土王が浮上しては消える状況が続く朝鮮総連。そんな騒動の中で、北朝鮮系パチンコ業者は窮地に追い込まれていた。-------------------------------------■特集2 持株会社と事業会社「兼任社長」の大罪西武、ファーストリテイリング、大正製薬……「兼任トップ」が暴走するガバナンスの不全ジャーナリスト 幅耕平1997年の法律改正以降、上場企業約430社が持株会社制度を導入している。だが持株会社各社の内実を見るとガバナンスい懸念の残る企業も多い。メガバンク持株会社「兼任トップ」の管理限界ジャーナリスト 大岩達也すべてのメガバンクが採用する持株会社制。持株会社と主力銀行のトップを兼ねるケースも多い。しかし、みずほ銀行の暴力団融資で〝兼任トップ〟の経営管理の限界が露わになった……。「兼任社長」は論理上ありえない早稲田大学商学学術院教授 宮島英昭■金融頭取は旧富士に譲ったが、FG社長は続投みずほ佐藤頭取退任で探る「院政の道」ジャーナリスト 真野響介暴力団融資問題で塚本隆史氏を辞任させ、自らは続投した佐藤康博氏だが、ここにきて銀行の頭取を辞任した。だが、「院政の道」を探っているとされ、グループ内では早くも次期トップ人事をめぐる争いが始まっている。------------------------------------■企業永田町や霞が関、財界でも「総スカン」JR東海 葛西会長の「嫌われリスク」ジャーナリスト 蜷川幸三新社長人事を発表したJR東海。しかし、この“おためごかし人事?の裏には、葛西敬之会長の暴走があった……。葛西氏は同社最大の危険因子となっている。ゾンビ熊谷組「東京五輪決定」で株価急騰も再生の道なしジャーナリスト 左右田哲平東京五輪開催決定から2カ月間で3倍に急騰した熊谷組の株価。だが〝エース投入〟で も再生できぬ同社に残された道は再編のみだ。日産が掲げる無謀なる「自動運転車」発売計画ジャーナリスト 山角太久夫ご満悦な表情で自動運転車に乗り込む日産のゴーン会長だが、技術はクリアできても発売までのハードルは果てしなく高い。JVCケンウッド 職場自殺を招いた「暗黒の合併現場」ジャーナリスト 村上力-----------------------------------------■航空CAは安全確認をまったくせず、着陸寸前まで乗客が歩き回る異常事態「JAL785便」の無法機内本誌編集部着陸態勢時の安全確認を行わず、シートベルト着用指示が出ているにもかかわらず、着席しない乗客を放置する客室乗務員。これは保安上、重大な過失ではないのか。事態を重く見た国土交通省もJALに対し、事実関係の調査を始めた。スカイマーク「CAキャバクラ制服」と西久保社長の鼻の下本誌編集部スカイマークの新制服に批判が高まっている。スカートの中が見える丈のミニスカートを採用した西久保社長の頭の中は一体どうなっているのか。----------------------------------■社会LPGA小林浩美会長「ピンクリボン運動」への質問拒否大丸松坂屋 セコい「ピンクリボン運動便乗商法」---------------------------------■Reprt Zブラック企業ワタミを追い込む「懲罰的慰謝料」懲罰的慰謝料」――。日本人には聞き慣れない言葉だが、裁判所が認めれば、企業が支払う賠償額は通常の2~3倍に。ブラック企業を追い詰めるウルトラCとなるかもしれない。JAXA 詐欺事件の裏に「パワハラ疑惑」ジャーナリスト 大谷正通販番組を「生活情報番組」として放送するテレビ局のCM偽装本誌編集部何度かの試練を乗り越え、成功を手にした人たちのドキュメンタリー……。と思いきや、突然、特定商品の宣伝が始まる。何とも言えない違和感。これはいったい、番組なのか、CMなのか。-----------------------------------■ゴルフ海老沢勝二JGTO会長インタビュー「NHK会長のようにはうまくいかない」聞き手/日本ゴルフジャーナリスト協会顧問 菅野徳雄トーナメント数の減少にテレビの視聴率の低迷。期待の2人のプロは米国ツアーへ。危機的状況にある男子プロトーナメントについて海老沢会長が語った。-----------------------------------■広報・宣伝素朴な疑問なんですが…ヤクルト「1日1本が目安」なのに自販機ではなぜ2本売り?余計なお世話なんですが…プロミス自動契約店舗の意味不明な「Wi-Fi」サービスあきれた「広報実話」マルハニチロ 広報・IR部■顧客対応クレーマーズレポートマルハニチロ消費者は二の次「繋がらない電話」に「不便な回収方法」「お客様相談室」勝手誌上対決日本テレビVSフジテレビCMの時、音声が大きくなるのはなぜ?-------------------------------------■連載あの人の自宅小林浩美 LPGA会長人気ゴルフ場「辛口スコア」赤羽ゴルフ倶楽部今月の重役ウォッチング三浦 惶 NTT会長大宮英明 三菱重工業会長渡 文明 JXホールディングス相談役友野 宏 新日鉄住金社長藤森義明 LIXIL社長横田由美子の「霞が関官僚実名録」著者インタビュー渡辺雄二『体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品』幻冬舎新書/¥780高橋利行の永田町コラムプリーズ、虫めがね!プリーズ、携帯電話!

山田氏は2月25日に衆院予算委に参考人招致された際は、7万円超の接待を受けたことについて「心の緩み」と表現。菅首相の長男と同席したことについては「私にとって大きな事実だったかというと、必ずしもそうではない」と釈明していた。一方で関係者によれば、これに先立つ内部の調査では「国家公務員倫理法上の利害関係者に該当していた可能性が高い」と認めていたという。

■特集 浮かれる「植木JAL」の裏の顔再上場・好決算に酔い痴れる「やりたい放題」JAL「無法機内に国交省調査」の安全感覚本誌特集班本誌3月号で追及したホノルル発成田便「JAL785便」の無法機内問題。国土交通省も調査に乗り出す事態となった。一方、当のJALは本誌の再取材に対し、これまでになかった“言い訳?を捻り出してきた。JAL 大雪対応で露呈した「顧客不在」ジャーナリスト 藤島貢空港の混乱など他人事――。豪雪に見舞われた滑走路をバックに相好を崩した日本航空・植木義晴社長。決算も上方修正で、一見、順風満帆に見えるJALだが、2月の大雪対応でその馬脚を露わしていた……。西田昌司参議院議員「JALに新たな法規制を検討する」過剰再生による莫大な利益構造を背景に、やりたい放題を続けるJAL。再上場から約1年半、JALの“暴走?を許していいのか。JAL問題を国会などで追及してきた西田昌司参議院議員に聞いた。機内だけでない「JALマイレージ」の無法-------------------------------------■特集2「投機的」格付けになす術なしソニーに「ハイエナの次の手」ジャーナリスト 蜷川幸三電機各社が業績を回復させるなか、独り負けのソニー。成長戦略を見出せない中、米有力ヘッジファンドが虎視眈々と狙っている。平井ソニーを操る「吉田リストラ執行役」ジャーナリスト 根来史章「パソコン事業をレノボに売却」のニュースに奔走した経済記者たち。その陰でソニーでは権力の移行が進む。------------------------------------------■金融みずほFG「佐藤だけは許せない」頭取交代に旧一勧が猛反発ジャーナリスト 真野響介銀行頭取職を辞任するも、FG社長は続投することで暴力団融資問題の幕引きを狙った佐藤氏。しかし、その強引なやり方にグループ内から「人の心を分からない奴にトップが務まるのか」と批判が噴出する。ジャーナリスト 真野響介三井住友信託「常陰社長」揺さぶる〝2人の副社長〟ジャーナリスト 内田 茂システム統合を控え、行内融和尊重の三井住友信託銀行。しかし内は群雄割拠し、外では三井住友銀行との角逐も。--------------------------------------■企業繰り返された「リストラ」の末に三菱マテリアル「重大事故の必然」ジャーナリスト 幅耕平数々の失態の末、5人の死亡者を出した三菱マテリアル四日市工場の爆発事故。人命軽視の企業体質は、情実人事を続けた歴代トップから脈々と連なっている。松田昌士JR東日本元会長「JR北海道トップ就任」の壁ジャーナリスト 山角太久夫強制捜査で万事休すのJR北海道。同社と因縁の深い松田昌士JR東日本顧問の社長招聘に期待する声もあるが。小僧寿し「不動産差押」新社長の資金繰りジャーナリスト 高橋篤史老害財界人の「暴言・妄言録」三村明夫氏「公職を求める老害の恩讐」ジャーナリスト 左右田哲平鉄鋼業界を代表して〝原発推進〟姿勢を貫き、自社の社外取締役は認めずに他社の経営には顔を出すご都合主義の〝マキャベリスト〟。--------------------------------------■経済麻生金融担当相「コメ先物市場」で狙うJAの米櫃ジャーナリスト 阿部 敦TPP交渉が難航する中、麻生太郎金融担当相が「コメ先物市場」の活性化を促しているという。農協が持つコメの価格形成力をも揺さぶる構想の中身とは。夜の名古屋商工会議所「クラブなつめ」の不況対策ジャーナリスト 大谷正-----------------------------------------■社会テレビ局と電通・博報堂が頼る「おばちゃん視聴データ」ジャーナリスト 赤城猛「全裸で映画の宣伝」生田斗真をCM起用する企業の〝言い分〟------------------------------------■政治佐高信氏インタビュー安倍政権「官邸主導人事」に人はなし黒田日銀総裁、籾井NHK会長――。安倍政権が主導する「官邸人事」が何かと世間を騒がせている。「トンデモ人事」はなぜ起きるのか。『安倍政権10の大罪』などの著書がある評論家の佐高信氏にその背景を聞いた。-------------------------------------- ■Reprt Z初めての提出期限が迫る国税「国外財産調書」本当の実力元国税査察官・税理士 上田二郎5000万円超の国外財産保有者に提出が義務付けられる「国衙財産調書」。その提出期限は3月17日に迫っているが、ここにきてその「実力」が明らかになった。不祥事続発「東京モード学園」のスパルタ教育ジャーナリスト 村上力職員による横領や、男性教師によるセクハラ事件。教室内では創立者の谷まさる氏が掲げる「教育理念」とはほど遠い行状が行われていた。ヨーロッパに蔓延する「オレオレ詐欺」ジャーナリスト 三浦ナタリー郷子キリン〝ゴリ押し〟のW杯キャンプ地「ザックジャパン」に強いられる過酷移動ジャーナリスト 大村仁予選抽選会前に決定したサッカーW杯の日本チームキャンプ地は、公式スポンサーのキリンが買収した現地企業の本拠地だった。だが試合スケジュールをみると強行軍は否めない。管理組合を手玉にとる「悪徳マンション管理会社」の実態ジャーナリスト 榊淳司ほとんどのマンション管理組合は、エントランスやエレベーターなどの共有部分の管理を管理会社に委託する。その管理会社が大きな「問題」を孕んでいるとしたら……。-------------------------------------■ゴルフ安西孝之JGA会長インタビュー「難問山積でおちおちゴルフなどやってられない」聞き手/ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一日本のゴルフ界の総本山である日本ゴルフ協会(JGA)。20年の東京五輪決定で安西会長の手腕にかかる期待は大きい。安西会長は山積する問題をいかに克服していくのか。--------------------------------------■広報・宣伝素朴な疑問なんですが…みずほ銀行利用者目線を欠いた仕切られていないATMコーナー 余計なお世話なんですが…永谷園お茶漬けのCMの「ズルズル音」が下品じゃないですか 呆れた広報実話シャープ 広報部■顧客対応 クレーマーズレポートシャープ吉永小百合が11年間取り付けていなかったソーラーパネル「お客様相談室」勝手誌上対決NSファーファVS.P&G柔軟剤の強烈な香り、薄める努力をしているのですか---------------------------------------■新連載米国ジャーナリストが見た「ニッポンのジョーシキは世界の非常識」ニューヨークにはない電車の「中吊り広告」■連載あの人の自宅みずほ銀行林 信秀 次期頭取 人気ゴルフ場「辛口スコア」マグレガーカントリークラブ ホテルミシュラン「シティホテル編」プリンスホテル 今月の重役ウォッチング米倉弘昌 経団連会長榊原定征 東レ会長進藤孝生 新日鉄住金副社長小島順彦 三菱商事会長渡 文明 JXホールディングス相談役 横田由美子の「霞が関官僚実名録」 著者インタビュー菊池英博『そして、日本の富は略奪される』 自著PR15min内海 聡『99%の人が知らないこの世界の秘密』 プリーズ、虫めがね!プリーズ、携帯電話!

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